雑記まとめ

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転職エピソード:大手の住宅の営業職 → 大手不動産会社の事務職/営業につかれて、事務として働きたかった事例

転職エピソード:大手の住宅の営業職 → 大手不動産会社の事務職/営業につかれて、事務として働きたかった事例

転職背景

■神奈川県在住の24歳女性の転職エピソードです。大学の建築学部を卒業後から、約1年半、住宅販売の営業として勤めてきた方でした。

転職理由

■転職理由は、営業職として働くのに疲れてしまったためでした。日々、売上数字を意識して、お客さんに対して気を使って、気の休まる時が無かったようです。また、もともと、建築物の設計に関心があったため、大学進学の際にも建築学部を選択したとのこと。現在は、設計などの業務にはほとんど(全く?)関われていないとのことで、転職すると決めたようです。

転職方法と流れ

■数字やお客さんとのやり取りに疲れてしまって、次は「事務職で働きたい」働きたいと思っていたようです。この事務職希望はあったのですが、他は特になく、あとは勤務地がだけでした。

■募集する企業の絞り込みは、応募の段階であまりせずに、業界を問わず通える範囲での事務職の募集に応募していきました。応募は転職サイトからの応募がメイン。事務職は人気職種と聞いていたので、初めから7,8社一気に応募していたようです。その後も、面接や面接準備の合間に時間があれば、事務職の求人に応募していたようです。

■精力的に転職活動をした甲斐あって、最終的には医療関係の会社での事務職と、大手不動産会社の事務職の2社から内定をもらったようです。

転職先を決めるにあたって

■結局、大手不動産会社の事務職としての勤務にしたのですが、決め手は将来的に設計に携わることが出来る可能性があったためでした。これまで営業として1年半働いてきて、営業に携わる仕事がとにかく嫌だったので、事務を希望していたようです。学生時代から興味があった設計職に応募しなかったのは、設計職もお客さん対応多い会社もあり、実際に働いてみないことにはリアルな仕事が分からないから、確実に接客対応やノルマが無い事務職希望が第一だったようです。その点でも、事務として働いた後、その会社の設計職を知って設計について自分が興味が出れば、また事務職として挑戦できる環境がある点も魅力に感じたようです。

■他にも、福利厚生面も転職先を決める決め手だったようです。で、育休産休の実績があり、復帰した社員の方もいらっしゃることから、将来家族を持った際も考えての選択だったようです。

まとめ

転職したいけど、業界が決まっていないからとか悩みあると思うけど譲れない軸を持っての転職活動もありだなと思いました。なんか事務職だけしか希望が無いって、周りからは批評されそうな感じするんだけど、結局そーゆーモノかもなーとも思えました。

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