雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

事務総合職職として、公益法人に転職した転職エピソード

事務総合職職として、公益法人に転職した転職エピソード

転職した人

■今回の転職した方は、23歳で大学を卒業してから約1年ほど住宅営業職を経験した方でした。大学などの学校機関を卒業して、3年以内になる為、第二新卒扱いの方です。

転職理由

■住宅営業として、大学卒業後から勤めていましたが、社風や仕事内容が合わないと感じていたようです。特に、営業として数字に追われ、お客さんに生活や仕事が左右されやすい為、その点でも入社してすぐに転職を考えだしたようです。

転職方法

■上記でも記載したように大学などの学校機関を卒業後、3年以内の方は一般的に第二新卒と呼ばれます。経験は浅いが若いというニュワンスが強い意味合いを持ちます。新卒採用を行っている会社の募集では、第二新卒までは新卒として採用する会社や、転職として「第二新卒」歓迎としている会社も多く、また第二新卒の転職に特化した転職サイトや転職エージェントなども最近増えています。(転職エージェントとは、転職希望者に転職エージェント会社が仕事を紹介してくれるサービスです。)今回の方は、第二新卒として、転職サイトに登録し、第二新卒の転職に力を入れている転職エージェントと転職サイトのスカウトサービスを利用して転職活動を行いました。最終的に内定をもらったのは、スカウトサービスの様なメールサービスです。

 【type転職エージェント】

■前職で住宅営業として働いてみて、営業職は自分には合わないと思っていたようです。その為、事務職など接客を伴わないオフィスワークを中心に転職先を探していました。いくつかの会社を紹介してもらった会社の中で、公益法人のスタッフの募集がありました。事務職として、事務処理や打ち合わせや、会社の支援、アドバイスなども行っており、仕事内容もオモシロそうと思ったようで、志望度は一番高かったようです。その為、転職エージェントと一緒に書類選考の対策、面接対策を行いました。

 マイナビAGENT

■転職エージェントの担当の話だと、選考での評価は、「仕事への理解」、「成長意欲があり、なんでも挑戦してみる気持ち」、「将来の理想像がある」の3点を重視していると聞いたため、一つ一つ自分の経験や想いと照らし合わせを行い、上記の内容を具体的にしました。具体的にした後は、自分の言葉で話せるように練習をして、転職エージェントや知り合いに見てもらい、アドバイスを聞くなどを行いました。

 大手総合型転職エージェント【パソナキャリア】

■選考対策の甲斐もあり、希望の公益法人から内定をもらうことが出来ました。予想の年収は、約400万円です。

まとめ

■希望の勤務先を見つけ、その勤務先の選考で重視するポイントを把握し、対策し出来たと事で内定をもらえた事例です。準備を行えば必ず、結果がついてくるという訳ではないと思いますが、確率を上げることは出来るのではないかと思いました。お読みいただきまして、ありがとうございました。

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