雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

広告代理店の営業職からの転職後、1カ月で退職した後に決まった転職先/WEB広告業界への転職

  

広告代理店の営業職からの転職後、1カ月で退職した後に決まった転職先/WEB広告業界への転職

転職した方と転職理由

■26歳女性の転職事例です。大学卒業後、約3年間、広告代理店で営業職を経験。ただ、残業の多さと、30歳を超えると会社に居づらくなることから、転職活動を行いました。2社目は、1社目の広告代理店での経験を活かして、ポスターなどの広告物の作成担当として入社。ただ、この2社目の社風は、「とにかく気合い」という少し宗教チックな社風だったため、入社1カ月で退職してからの転職活動でした。

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転職方法

■2社目の転職は、転職エージェント(仕事を紹介してもらえる無料サービス)を利用して、転職を行いました。しかし、入社してみると転職エージェントの担当が言っていた話と異なることがありました。その為、3社目は自分で転職サイトから募集を探し、応募しました。

応募先と応募理由

■1社目の営業職が嫌で転職活動をしたわけではなかったので、経験を活かすためにも営業職の募集と広告業の募集を中心に転職活動を行いました。そこで目についたのは、ネットツールの提案の募集でした。昨今のコロナウイルスの影響で、テレワークやネット会議などが一般化していますが、募集を出している会社では、ネット系の広告に加えて、WEB会議ツールなどのネットツールの販売にも力を入れており、今回のコロナの影響が業績の追い風になっている様でした。その為、今後の成長性を考え、興味を持ち応募したようです。

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面接と内定、年収

■時代の流れ(コロナの影響で、WEB系ツールが注目を浴びている状況)の為、この会社にはだいぶ応募が来ていたようです。これまでの、広告代理店のご経験があり、かつまだ20代だったこともあり、書類選考はすんなり通過することが出来ました。しかし、内定をもらうための倍率が高いことを考え、対策を行いました。この対策について、役に立ったのが、2社目に転職活動をした際に利用した転職エージェントです。転職エージェントでは、面接対策なども行ってくれることもあり、そこでの経験を活かすことが出来ました。面接で聞かれるであろう質問を想定して「企業の求める内容」を意識した回答の用意と答える練習を行いました。この甲斐もあり、無事に内定。年収は360万円。20代での転職にしては、高い方となりました。

まとめ

■広告代理店での営業経験や転職エージェントを利用した経験など、今回のパターンは自分の経験を転職活動でうまく活用していた転職成功例だと思います。「転職したいけど、何したらいいか分からない」という方は、自分の経験を見直して、経験を活かせそうな業界や職種を選んで応募しても良いかもしれません。

お読みいただきまして、ありがとうございます。

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