雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

コロナウイルスの業績不安から転職を決めた事例。飲食などの食品関係の経験を活かした転職

コロナウイルスの業績不安から転職を決めた事例。飲食などの食品関係の経験を活かした転職

転職した方

■転職を成功した方は、32歳男性。調理の専門学校を卒業後、学生時代に行っていたバイトを続け1年間フリーターになり、その後、飲食チェーン店へ正社員として就職。その後、食品の製造工場での生産管理職へ転職。直近では、旅館で接客業務を行っていた方です。

転職理由

コロナウイルスの影響から、旅行会社やホテル業界などの打撃があり、今回転職を成功した方が勤めていた旅館も一気にキャンセルが増えました。また一時は宿泊をお断りしていた時期もあったようです。旅館での仕事がなくなり、コロナウイルスの終息の目途が立たなかったことから転職を決意しました。元々、「食」に関することに携わりたいと思っていたのですが、現在の旅館では接客やスタッフの管理がメインだったようで、「食」に携わる機会は少なかったのも、転職に踏み切った理由だったようです。

転職方法

■転職方法は、転職エージェントを利用しました。転職エージェントとは、業者が仕事をあっせんしてくれるサービスのことです。コロナ禍で対面を控えている中でも、オンライン上の面談や電話とメールのみでのやりとりで転職活動を行うことが出来たようです。もちろん、最終的に選考に進むと、最終面接や面接の途中からは対面も行いました。

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■転職活動の軸は、「食」に関われるところかどうかと「コロナの影響を受けにくい」かどうかでした。いくつかの転職エージェントと小規模な転職相談サービスを利用して転職活動を行いました。コロナ禍でも業績を伸ばしているのは「スーパーなどの小売業界」でした。在宅や学校休校などで、自宅での消費が増え、その影響で食料品などのが売れていたようです。その為、スーパーの募集などもいくつか選考を受けました。これまで食品関係での経験と接客業にも経験があることから、選考を受けた会社からは高評価で、難なく内定をもらうことが出来たそうです。ただ、コロナウイルスの対策や状況で、対面できる日程などは後ろ倒しになる事が多かったようです。

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■スーパーからは内定をもらっていましたが、別の転職エージェントから、食品営業の募集の案件を紹介してもらってもいたようです。これまで、営業経験は無いものの、食品業界での経験と接客などのお客さんとの対面での経験を、募集している会社がかなり興味を持っているとのことでした。面接でもすんなり進んだこともあり、転職を成功させた方も営業職に興味を持つようになったそうです。未経験の営業職にチャレンジしてみようと思ったのは、転職エージェントからの後押しもあったようで、経験を積み自分の可能性を伸ばしていきたいと思っているようです。

まとめ

■自分の経験を活かして、これから先の業界の見通しや自分の可能性を意識した転職活動だと思いました。コロナウイルスで不安なことやネガティブなことも多い中でも、これまで経験したことの無い「営業職」へチャレンジしようとチャンスに変えようとしていのは、見習いたいと思いました。

お読みいただき、ありがとうございました。

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