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転職エピソード:農業機械の整備職→改めて挑戦した畜産業/これまでの経験を再度活かそうと思った畜産復帰の転職事例

   

転職エピソード:農業機械の整備職→改めて挑戦した畜産業/これまでの経験を再度活かそうと思った畜産復帰の転職事例

転職した人

□高校卒業後、鶏を育てて出荷する畜産業に10年以上勤務し、その後別の仕事に就いた、38歳の男性のエピソードです。

転職理由

□高校卒業後は、興味があった畜産業界の会社に入社して10年以上経験し、やりがいはあったものの、朝から晩まで働いて、そこまで稼げないことから転職を決めたようです。その後は、農業用の機械を取り扱う会社へ転職して、機械メンテナンスをメインに仕事をしていました。約5年勤めたようですが、これからの人生と仕事を考えたときに、改めてもともと興味があった畜産業界をきわめて行きたいと考えるようになったそうです。

転職方法

□家畜として動物を繁殖させて、飼育し、乳製品や肉、卵、皮製品などの畜産物を作る、「畜産業」ですがあまり求人は多くありません。その為、転職期間は、1年間くらい。その間も転職活動しつつ、現職は続けていました。1年間が探しているといくつかの募集を見つけました。もともと次に進みたい業界が「畜産業界」と絞られていた点から、複数のサイトを使って、募集を探したようです。

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□当初、今回転職を成功させた方は、転職するにあたっては業界経験はあるもののブランクがある点と、年齢が高くなっている点を懸念してたようです。その為、一歩を踏み出すのが時間がかかってしまい、転職活動期間も長くなってしまったようです。ですが、実際に応募した養豚場の会社からは、好印象だったようです。これまで募集を出しても、応募者で畜産業の経験がある人はほとんどいなかったようです。畜産物は違うのですが、活かせる点は多く貴重な人材だそうです。更に、数年間は別の業界の会社で働いていた経験も、会社組織として動けるという評価になり、すんなり内定をもらえました。年収は300万円~320万円くらいからスタートとのことで下がったようですが、本人はこれからの仕事に期待しているようです。

まとめ

□年収は下がったみたいですが、ご本人的にはこれから改めて業界の知識を身に付けて、成長していきたいと思っている様です。年収も大事ですが、自分の価値観を基準にして選択していけるは、すがすがしいと感じました。

お読みいただきありがとうございます。

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