雑記まとめ

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転職エピソード:金融機関での営業職→食品業界向け機械の営業職/別の業界へ挑戦した転職事例

転職エピソード:金融機関での営業職→食品業界向け機械の営業職/別の業界へ挑戦した転職事例

転職した方

■金融業界で営業職を6年経験がある、29歳男性の方の転職事例です。大学卒業後に地方の金融機関に就職して、今回の転職活動が初めての転職活動でした。

転職理由

■金融機関の営業職として6年勤めて、仕事の流れや金融機関の役割なども身についていたようです。そのうえで、仮想通過などの近年のテクノロジーの変化などから、このまま金融業界で勤めて、30代、40代を迎えて良いのかという思いがあったようです。

■更に、もう一つ理由があったようです。もう一つは、働き方です。担当したお客さん次第の様ですが、お客さんの予定に合わせて勤務する働き方が多く、土日や平日の遅くにお客さんと打ち合わせすることもあったようです。

■業界に対しての将来的な不安と、働き方を変えたいという2点が転職理由だったようです。

転職方法

■転職サイトでの転職がメインでした。1つの会社を6年間務めた経験(一つの会社に長く勤めている)が評価され、9割近くは書類選考を通過したようです。面接時には、ほとんどの会社から好感を持たれたようです。ただ、元金融機関に勤めていたこともあり、入社する会社の経営状況なども面接時で企業の担当に質問して、面接段階から少しずつ入社したい企業を選んでいたようです。

転職先の決め手

■これまでの少ない経験社数で、勤務年数が6年ということもあり、6,7社から内定をもらったようです。決め手は、お給与水準と土日の休みである待遇面、面接した企業の方や会社の雰囲気、経営状況で絞り込んでいきました。お給与水準は、当初から決めていた年収300万円以上で、希望企業を絞りました。お休みに関しては、土日休みの企業がほとんどでしたが、営業職なので少しはお客さんの状況次第では出勤の可能性がある企業がほとんどだったようです。その為、どの程度の休日出勤があるかを面接時点で聴いてたいようです。会社の雰囲気は、面接時に休日の勤務状況に関して、ごまかさずにきちんと説明してくれる点などから会社を絞り込んだ様子。経営状況は、私もその基準は分かりませんが、これまでの金融経験を活かして業界の展望や財政状況などから判断したかと思われます。

■以上の条件から絞り込んで、年収は内定をもらった企業の中で少し少なかったのですが、お給与以外の条件や状況が良かった、食品機械の会社で営業職として勤めることを決めたようです。

まとめ

■一つの会社に長く勤める事がすべていい訳ではないですが、大学卒業してから6年間という時間を1つの会社で過ごすことができたのは、企業から評価されたポイントだったと思います。3年以内での離職率が30%以上と言われている為、入社した人が早期に退職することに悩んでいる企業も多く、その点が信頼を獲得できたんだと思います。

ご精読いただきありがとうございます。

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