雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

転職エピソード:アルバイトと正社員を転々としていた→オフィス用品会社の営業職/コロナウイルスの影響で内定取り消しをカバーした転職

転職エピソード:アルバイトと正社員を転々としていた→オフィス用品会社の営業職/コロナウイルスの影響で内定取り消しをカバーした転職

転職した方

■高校卒業後、仕事を転々としていた32歳、男性の方の転職成功事例です。高校卒業後は、進路を決めていなかったため、居酒屋や引っ越しなどのアルバイトを行うフリーターでした。それから20歳過ぎになり、きちんと働こうと思い、一時正社員で働くも、フリーターの時よりもお給与が減り、労働時間が長かったことから、再度フリーターに。その後、より多くを稼ごうと、不動産系の営業職へ転職。これまで正社員で働いたのが2社、アルバイトを含めると数十社の経験となる方でした。

転職理由

■これまで仕事を転々としてきたのですが、この方は30歳を目途に地に足を付けて働こうと20代後半くらいから思っていたそうです。30歳になった時くらいから、転職をいしし出したようです。不動産系の営業職を約2年くらいしており、年収は700万円前後とたかかったのですが、忙しく、毎日ハードな日々を過ごしていたようです。そんな中、このまま30代後半になって、40代になって、50代になってもこのような働き方では体がもたないと考え、労働時間とお休みを重視した転職活動を始めたそうです。

転職活動

■この方の転職手法は、転職サイトメインだったようです。完全週休二日制と残業が少ない点を検索を絞り込んで、募集を調べていったそうです。更に、企業から「ウチで働きませんか?」というメールが届くような設定をしており、メールを送ってくれた企業の中で、今回の転職者の希望(勤務時間とお休みなど)に沿った求人に応募していったそうです。

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 ■職歴が多かったため、書類選考通過の確率は5割前後。ただ、対面での面接は、好感触だったようです。面接の際には、転職で重視していた「休みと残業」の件は実際どうなのかを面接でも聞くようにしていた様子。ただ、聞き方を間違うと(失礼な聞き方)だいたい面接で落とされていたようです。そうは言っても、これまで営業職として勤めた経験から人当たりが良かったため、面接合格の案内は、すぐにもらっていたようで、面接までいけば8,9割は内定ももらっていたようです。

転職先の決定

■いくつかの選考も同時に受けていたので、内定は3,4社、同じくらいのタイミングでもらうことが出来たようです。その中から入社先を決めたポイントは、面接時に聞いた「お休みと残業」についての回答が、明確かどうかだったようです。入社した企業は、「残業禁止の日」を作ったり、月の平均残業時間を出していたり、具体的だったそうで、お給与は4割減になるにもかかわらず、転職を決めたようです。

まとめ

■書類選考が苦手で面接が得意だったり、またその逆があったりと、それぞれ選考においても得意・不得意があんだと発見しました!また、仕事の選択はお給与だけではなく、仕事を選ぶ基準は、年収だけではなく、お休みや残業、仕事内容だったり、キャリアップだったり色々だと痛感しました。

お読みいただきまして、誠にありがとうございました!

   就職した先のことまで教えちゃう!【かつやくカレッジ】

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