雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

転職エピソード:専門商社での営業職→転勤なしの精密機械メーカーの営業職/転勤を機に転職を考えた例

転職エピソード:専門商社での営業職→転勤なしの精密機械メーカーの営業職/転勤を機に転職を考えた例

今回の転職した方

■大学卒業後、精密機械などを取り扱う専門商社に約8年勤め、転職をご経験された方の転職エピソードです。これまで、新卒で就職した会社で営業職として勤務していた、32歳の既婚者、男性です。

転職理由

■営業として勤めている間、お客さんへのアプローチや商談などの仕事の進め方について、自身で改善したいと思った部分もあったようですが、会社がなかなか新しい取り組みをしない点に数年間、不満があったようです。そんなタイミングで、地方への転勤の指示が出たことをきっかけに、転職に踏み切ったそうです。これまでの会社の方針についての不満意外にも、奥さんから地方への転勤への反対も大きかったようです。

転職方法

■転職サイトで募集を探して、応募するスタイルの転職活動を行ったようです。これまで、約10年近く(約8年)1つの会社で勤めてきた経験が、応募した複数の会社から評価が高かったようです。中途採用を行う企業は、「中途採用で入社してもらったが、前の会社を辞めたようにうちもやめてしまうのではないか?」と不安に思うことがあります。その為、多くの企業様が、転職回数を重視しています。もちろん、転職回数が多くても、転職はできますのでご安心していいかと思います。

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■上のような状況の為、応募した営業職に関しては8割くらいは、書類選考を通過していました。応募した企業の中には、作用を外注している会社もあり、その場合は外注会社(転職エージェントの会社など)と打ち合わせをして、選考を進めていきました。

転職活動の結果と選択

■転職活動の結果は2カ月でだいたい3,4社から内定をもらいました。その中で、入社を決めたのは、IT機器の営業職でした。企業の採用担当の方や役員の方から、自分に対する評価が高かった事、転勤が全くない事、そして営業職としてある程度の自由(どこにアプローチするか?どう商談するか?などを自分で考えることが出来る自由)でした。条件面も、年収590万円くらいで良かったみたいです。いくつか内定をもらった企業はそれぞれ良い点があったため、迷いもあったようです。そんなときは、転職を始めたきっかけ(転勤なしと仕事の裁量の自由度の高さ)に戻って考え、判断したようです。

まとめ

■1つの会社に長く勤めている若手(~35歳)が、転職市場にとっては価値があることが分かりました。また転職活動がきつい時もあると思いますが、当初の思い(不満など)を思い出して、決断していく方法もいいなーと思いました。

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