雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

WEB畑を歩いた転職/やりがいを求めてWEBデザイナーへの転職事例

WEB畑を歩いた転職/やりがいを求めてWEBデザイナーへの転職事例

転職した人

■今回、転職を行った人は、36歳男性です。これまで経験は、大学卒業後からWEBデザイナーとして4年勤め、その後プログラマーへ転職して1年半。更に、その後転職して、WEBデザインの仕事を7年勤めた方です。

転職理由

■まず、これまで勤めた会社の転職理由を一つずつ見ていきたいと思います。まず、大学卒業後の1社目でのWEBデザインの会社です。仕事にも楽しみを見出していたようですが、3年目になったあたりから、いたようですが他の会社や、他の仕事も知ってみたいと思うようになったそうです。仕事自体は嫌いではなかったそうなので、今後WEBデザインの仕事に戻った際に、活かせる別のスキルが身に就く仕事を探していたところ、プログラミングの募集を見つけて応募したようです。プログラミングであれば、WEBデザインの知識も少しは活用できると考えたようです。

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プログラマーとして働いてみて、思った以上にルーティンワークに感じたようです。決して職場の人間関係が嫌だったということではなく、仕事自体に面白みを感じたのは初めの方だけだったようです。業務量が増えたこともあり、少しずつ仕事への興味が薄れていったようです。ただある程度の知識を身に付けたいという思いがあったため、1年間は真面目に仕事に取組み、プログラマーの基礎は身に就いたそうです。

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■次に何をしようと考え、たどり着いたのはやはり「WEBデザイン」の仕事だったようです。1年半勤めた、プログラマーとしてのITスキルを活かそうと考えたようです。3社目でのWEBデザインの仕事は、これまでの経験を活かせる働き方でした。中小企業で、当時その会社は規模も小さかったのですが、その分、個人の裁量で動ける幅が多かったようです。その点、裁量も大きかったことで、居心地が良く、これまでのスキルも自分次第で活かせる環境でした。しかし、入社してから6年くらいたったあたりから、徐々に仕事内容の裁量が減ってきたため、仕事へのやりがいを感じにくくなってしまったようで、今回の転職に至ったようです。

転職方法

■転職方法は、通常の転職サイトから応募したようです。転職サイトをいくつか定期的に見て、仕事に対する自由度の高いWEBデザインの仕事で、気になる募集があれば応募していったようです。1,2週間くらい転職サイトを見て、2,3社応募してからは、転職エージェントも併用しようと思っていたようですが、応募した会社は全て書類選考合格だったようです。やはり職種と業界の経験者である点は強かったようです。面接は1日にまとめて行い、当日には社長が同席してくれる会社もあり、全ての会社はその日で内定を出したそうです。仕事内容の自由度や、会社や社員の雰囲気などから、入社希望の会社を決めました。年収は、約450万円でした。

まとめ

■以前からお伝えしていますが、やはり職種経験者、業界経験者はコロナ禍でも転職に強いようです。また、時代の変化が早い昨今の影響から、同じ会社で同じ仕事を行うにして、その仕事内容は刻々と変化している様です。今回転職した方も、会社の仕事内容の変化に合わせて、自分が一番やりがいを感じることのできる選択を行ったんだと思います。転職回数が多いことをネガティブに感じる方も多いようですが、決して悪い要素だけではないと感じました。お読みいただきましてありがとうございました。

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グローバルな経験を活かし、貿易事務を活かした転職成功例/コロナ禍でも経験者の採用したい会社は多いかも

グローバルな経験を活かし、貿易事務を活かした転職成功例/コロナ禍でも経験者の採用したい会社は多いかも

転職した人

■今回転職した人は、語学力を活かして航空や貿易などの業務に携わった経験がある、40歳の女性の方です。日本人ながらドイツの大学を卒要し、その後、語学力を活かして貿易の仕事に就いていました。その後は航空会社に転職をして、接客など語学や国際的な視点を活かした業務の経験が10年以上ある方でした。

転職理由

■航空会社では、接客も行っておりましたが、年齢が高くなるにあたって、将来的には接客ではなく、事務作業をメインに行えるようになりたいと思ったことが転職のきっかけでした。そこで、これまでの経験を活かせる仕事を考えたときに、以前に経験した貿易業務だと、これまでの語学力や物流の知識なども活用できると思い、貿易業務を中心転職活動を始めました。

転職方法

■転職方法は、業者が転職希望者に仕事を紹介する、「転職エージェント」を利用しました。転職エージェントをメインで利用した理由の一つには、転職にかかる募集を探したり、日程を調整したりなどの手間の削減がありました。実は今回の転職した方にはお子さんが1人おり、シングルマザーだったようで、お子さんのお世話と転職活動の両立がなかなか難しかったようです。転職エージェントを利用することで、経歴に合った募集を業者が紹介してくれるため、転職サイトなどをこまめにチェックして、該当求人を探す手間や、応募企業との面接調整などの手間が転職エージェントを通すと軽減します。

 人材紹介【パソナキャリア】

■今回の懸念点は、貿易業務の経験はあるものの、その経験は10年以上前の経験の為、応募先の企業は経験者として採用できるかどうかを心配される恐れがありました。ただ、これまでの航空業界で10年以上の経験がある点と、ずば抜けた語学力があると事から、貿易業務のスランプを埋める作戦をとったようです。

 【type転職エージェント】

■その作戦に加えて、貿易業務のメイン業務(通関士としての仕事)ではなく、貿易事務も視野に入れて転職活動を行いました。現実的に見て、10年前の貿易業務の経験に頼っての転職よりも、これから貿易事務として少し経験を積んだ後、その経験と得意の語学力で、貿易業務の第一線(通関士など)へ挑戦しようと考えたようです。その作戦がかなり響いて、さっそく貿易事務として内定をもらったようです。内定を出した会社は「通関士」も採用したいとのことだったが、なかなか経験者の採用が出来ない為、育成にも力を入れようとしている会社でした。タイミングよく、その会社に内定をもらい、入社が決まりました。年収は、約420万円。悪くないですが、今後通関士として働けるようになれば、更にお給与をもらえるようになるそうです。

まとめ

■コロナ禍で採用活動を自粛している会社(大手企業を中心にですが)であっても、即戦力であれば採用したいと思っている企業は多く感じます。むしろ、経験者に対しての価値が上がっているようにも思います。景気不安から、コストがかかり、一人前になるのか不確実な育成に時間やリスクをかけるのを敬遠しているようです。今回のケースは、完全な経験者の採用ではないですが、これまでの航空業界での経験などを、一定の業務経験として扱ってもらえた点が大きかったと思います。

お読みいただきまして、ありがとうございます。

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人間関係でリタイアした営業職に再度挑戦した転職事例

人間関係でリタイアした営業職に再度挑戦した転職事例

転職した人
▪️今回、転職した人は、大学卒業後からこれまでに転職1回、2社経験した28歳の人です。大学卒業後は、メーカーの営業を行っておりました。ちなみに、当たり前かもしれませんが、メーカーって、「maker」のことを差し、製造者を表すようです。私は何気なく使っていたり、聞いたりしていましたけど、よくわかっていないまま使っていました。
▪️大学卒業後に営業職として勤めた理由は、ビジネスで活躍できる営業力を身に付けたいという思いも少しながらあったようです。営業職を経験して、2年半。辛いことの方が多かった様ですが、お客さんとのやり取りなどに楽しさを見い出してきていたようです。ただ、社内の人間関係に閉塞感を感じていたようです。上司に対しての評価を気にして、ご機嫌をとる同期や先輩がいたり、それを強いる空気感があったりなどです。その様な社風に付いていけなかったことから、少しずつ周りからも浮いていった様で、職場に居づらくなり、退職をしました。
▪️その後は1、2ヶ月間、休んでいたようで、何かしなければ、という思いから食品製造会社の製造スタッフとして、契約社員ですが働き出しました。契約社員として製造職を経験するなかで、格闘家を目指している先輩や、もとホストの後輩のなど様々な人とのコミュニケーションをとる機会があったようです。それこそ、大手企業で営業職として勤めていた人などもいたようです。色んな人と色々な話を通じて、少しずつコミュニケーションに自信を持っていきました。
▪️ともとも真面目な性格だった為、仕事もコツコツと取り組んでいたようで、契約社員として1年過ぎた辺りから、社員としても誘われるようになりました。そんなことも、自信を取り戻すきっかけになったようです。非正規雇用として2年目になった辺りから、少しずつ将来のことや、自分の仕事について考える余裕が出来てきたようです。やはり、周りと上手くコミュニケーションがとれる環境で勤める事が出来たことや、仕事の取り組みを評価をしてもらえたことが大きかったようです。

転職理由
▪️心に余裕が出来たことで、改めて自分と対話することが出来たようです。そこで、やはり「ビジネスで活躍できる営業職」に対する憧れが捨てきれなかったようです。また同時期に放送されていたテレビドラマ「suit」という、シーンにも憧れを抱いたのも後押しになったようです。(「suit」というドラマは、織田裕二主演のドラマで、恐らく丸の内を舞台にビジネスや人間関係のやり取りを描いたドラマです。)
▪️営業として勤めて約2年半、契約社員として勤めて約2年前後、営業職に再度挑戦しようと決めました。

転職方法
▪️転職方法は、転職サイトから直接応募と転職エージェントという、業者が転職者に仕事を斡旋するサービスを利用しました。営業に興味があり、更に以前にメーカーの営業をしていたことから、有形商材の営業職を中心に応募したようです。有形商材とは、車や部品など形があるモノの営業職です。反対のモノでは、無形商材と言われる、cmや広告などの営業が無形商材の営業にあたります。
▪️転職サイトから直接応募だと、前前職の営業職の退社理由で詰まってしまっていたようです。その点を、転職エージェントに伝えたところ、面接対策をしてもらえることになったようです。方法は、前々職の退職理由の本心を把握するところからはじめました。人間関係か退職理由だたった為、その点をどのように伝えていくのかを転職エージェントと打ち合わせを行ったようです。その甲斐もあり、内定をもらえました。
▪️具体的にどの様に伝えたかと言いますと、応募した会社の業種によって変えたようですが、ある会社の面接では、人間関係の理由を、営業手法に落とし込んだそうです。例えば、癒着ととれるような営業で、今回の転職希望者が考えていた営業職のビジョンではなかった点などを誇張したようです。転職先は高級車の販売営業で、年収は470万円でした。

まとめ
▪️環境次第で、自信をもつことができ、それが前向きな結果に繋がった良い事例だと思いました。会社の社風などに会わなかったからといって、自信をなくしているかたは、一度勇気を出して環境を変えるのも良いかと思いました。
お読みいただきまして、ありがとうございました。

今回もスマホからの投稿となり、見づらくて申し訳ないです。ご容赦くださいませ。

転職5回目、少しずつやりたいことが明確化してきた施工管理の転職事例

転職5回目、少しずつやりたいことが明確化してきた施工管理の転職事例

転職した人
▪️今回、転職した人は、4社経験した高卒で働きだした、現在28歳の方です。高校卒業後は、高校の担任教師の紹介で地元のスーパーに就職するも1年たたないくらいで、仕事に面白みを感じず退職。その後、アルバイトを転々としたあと、営業職として勤め出すも、やはり、数ヵ月で退職しました。
▪️それから、2年間くらいフリーターを行い、22歳の時に再度、正社員として働こうと思い、就職活動をはじめました。そのときに改めて、自分の性格だとか、これまでの経験や、得意不得意を見直したようです。そこで、気付いたのは「接客業」に苦手意識があることでした。また、「体を動かしたり、ものを作ったりすることが好きなのかも?」とも思うようになったようです。
▪️それが、建築業界に入るきっかけだったようです。その後、鳶職や配管工などを経験しました。どちらの職種もこれまでのアルバイトや職歴と違い、3年以上は勤めたようです。初めての、体を動かして、建物を作る仕事を経験してみたことで、「自分にあってるし、得意!」と思えたのが、3年以上続いた要因だったんだと思います。

転職理由
▪️鳶職、配管工と建築業界で1度転職していたるのは、建築業界に関心が高かったため、別の業務にも興味を持っての転職でした。今回は、建築施工管理という、言わば工事のリーダー的な業務に興味を持ったようです。これまでに、建築工事の足場を作る「鳶職」として働いたり、水や空気を通す建物には不可欠な配管を作る「配管工」で働いたりと、建築の一部分を担っていました。しかし、建築業界への関心はどんどん高まり、建築工事をトータルに関わる、建築施工管理という仕事に興味を持つようになったそうです。を希

転職方法
▪️これまでの転職は、ハローワークを利用することが多かったようです。ただ前回からは方法を変えて、転職サイトを活用して、転職を行ったようです。今回も当初は転職サイトで転職先を探していましたが、途中から転職エージェントというサービスの存在を知り、転職エージェントをメインで転職活動をするようになりました。ちなみに、転職エージェントとは、業者が転職希望者に仕事を紹介するサービスです。
▪️建築業界事態が人手不足な点、これまでの仕事内容と転職先の仕事内容とは異なるものの同業である点、転職希望者が20代で若手である点などから、数多くの施工管理の募集を紹介してもらうことが出来ました。また、面接対策や、転職先の相談にも乗ってもらえたこともあり、一層スムーズに転職活動を行うことが出来ました。転職先の年収は340万円。現職よりも少し年収は下がった様ですが、納得できる転職だったようです。

まとめ
▪️仕事を転々としていた時期から、定職に就こうと考えて、自分を振り返った点など、参考になりそうです。更に、「体を動かしたり、モノを作ることが好き」という理由で、「とにかくやってみる」スタンスで建築業界に飛び込んだ点も良かったと思います。結局、自分を振り替えってもやってみないと分からないことって多いなと思い直しました。今回は「とにかく、やってみる」で上手くいった話ですが、例え一度上手くいかなくても、再度自分を見直して、また「やってみる」の繰り返して、どんどん物事が良くなっていくと思いました。
お読みいただきまして、ありがとうございました。

またまた、スマホから入力しているため、見にくいとおもいますが、ご容赦くださいませ。

キャリアアップの為、5年目にして初めての転職に踏み切った「社内se」

キャリアアップの為、5年目にして初めての転職に踏み切った「社内se」の転職

転職した人
▪️今回、転職をした人は、大学卒業後から社内SEとして勤めて5年目の28歳の方です。これまで、転職した経験は無く、今回の転職が初めての転職となりました。

転職理由
▪️転職理由は、新しいことに挑戦し、SEとしての経験をもっと積みたいと思ったことがきっかけです。大学は情報系の学科を卒業後、大手企業の情報分野を担当している、子会社(関連会社に近い)に就職しました。仕事は主に親会社や親会社と関係のある子会社や関係会社の情報システムを作ったり、メンテナンスを行っていました(社内se業務を担当)。3年目になった頃には、仕事にすっかり慣れており、ルーティンワークの様になってしまっていたようです。
▪️仕事内容はルーティーン化(マンネリ化)してしまっていたようですが、新たに3年目頃から、後輩の指導役を任されるようになり、指導という面においては、刺激はあったようです。ただ、それも1年半くらい経験するとやはり慣れてしまい、新しいことを行い、seとしてもっと力をつけたいと思うようになり、転職を考え始めました。また、大手企業の子会社といこともあり、年功序列の為、なかなか上へいけない(出世できない)状況も、転職を後押ししたようです。

転職方法
▪️転職方法は、転職サイトで仕事を探して応募する形でした。転職理由も、「SEとしての自己成長」と明確だったのに加えて、「どんな能力を身に付けたいか」、また「どんな能力を身に付けるべきか」などを求人を見ながら自分で考えることが出来るため、転職サイトから自分で応募するスタイルをとったようです。
▪️今勤めている会社が決して居心地が悪いと言うわけではなかったようで、「良いところ(転職先)があれば、転職しようかな」というスタンスでの転職活動でした。そんな中でも、気になった募集がいくつか見つかりました。現在まで社内SEとして数年間勤めてきましたが、所属する会社のグループ企業とのやり取りのみの業務だったようです。どちらかと言うと、既にあるシステムのメンテナンスだっり、少し新しいモノを付け加えたりする作業がメインでしたので、転職した先はこれからシステムを整えて、会社を大きくしようという方針に魅力を持ったようです。
▪️転職先は、素材メーカーでした。新しい素材を開発した会社で、これからその素材が事業の柱になっていくようです。会社もその素材によって規模も次第に大きくなってきており、それに伴い必要になった社内のシステム環境の構築と整備の仕事を転職先では担当するそうです。年収は、約370万円。前職よりも若干下がるようですが、自分のキャリアにプラスになると思ったことから転職に踏み切りました。

まとめ
▪️転職において自分の軸を持つことは大事だと思います。今回の場合、自己成長がキーワードだったようで、「自己成長できるなら、転職する」「出来ないなら転職しない」と明確に決めておいたことで、当初の自己成長の転職を達成できた事例だと思いました。もちろん、「イヤだから辞める」「年収を上げたい」「人間関係が上手くいかない」などの理由も、一件ネガティブに感じますが、改善をしようと思っての転職が多いと思うので、良いと思います。辞める際や辞めた後でも、一度自分の軸を見直してみるのもおすすめだなーと思いました。
お読みいただきまして、ありがとうございました。

初のオール携帯からの投稿の為、見にくい部分があると思いますが、ご容赦くださいませ。

コロナ禍で安定収入を求めて、アルバイトから正社員へ転職を成功させた34歳

コロナ禍で安定収入を求めて、アルバイトから正社員へ転職を成功させた34歳

転職した人

■今回の転職した方は、34歳の男性です。高校卒業後は、高校の紹介で地元のスーパーに勤め、鮮魚部門で魚をさばいたり、ディスプレイを行ったりしました。その後、5年勤めて退職し、3年間フリーターとして飲食業や引っ越しなどを仕事を経験しました。25、26歳ごろになり、再度正社員として働こうと思い、自動車製造会社で契約社員として働いた後、正規雇用されて正社員として働きました。4年間努めた後は電気工事会社へ転職。1年ほど前からは電気工事会社も退職して、知り合いの紹介で行っている建築現場でのアルバイトを行っておりました。

転職理由

■これまで職を転々としており、いつかは定職に就かなければという思いがあったそうです。ただ、きっかけが無かったようです。今回、コロナウイルスの影響により、世間や経済情勢の見通しがつかない中、現在仕事を転々として、アルバイトを行っていることに不安を感じたことが、本格的に転職活動を行ったきっかけです。

転職方法

■特にやりたいと思っている仕事は無かった為、一旦転職サイトなどの転職サービスに登録して、送られてくる仕事紹介メールや、転職エージェントから送られてくる求人を見ながら、興味のあった募集に応募するスタイルで転職活動を行いました。

  【type転職エージェント】

■転職回数が多い点と、これまでの経験に一貫性が無かったことが原因と考えらえれますが、応募したうちの約7割近くが書類選考で落とされました。書類選考通過したのは、転職エージェントという業者が転職希望者に仕事を紹介するサービスから紹介を受けた求人でした。

  マイナビエージェント

■転職エージェントの担当からも、転職回数の多さと、一貫性の無いこれまでの転職経験(職歴)を指摘・懸念されていました。その為、書類選考作成時はもちろんですが、特に面接対策に力を入れたようです。なかなかこれまでの転職回数と転職先の経験に一貫性を持たせた、志望動機や自己PRを作るのは難しかったようです。そこで、これまでの人生で何を考えたうえで行動してきたかをまとめ、これまでの人生の選択をストーリー形式で説明できるようにしたようです。そうすると、話が伝わりやすくなり、面接官からの印象も上がったようです。その対策もあり設備工事会社での現場職の募集で、内定を獲得しました。年収は約350万円でした。

まとめ

■転職回数の多さや転職に一貫性が無い課題を、転職エージェントを利用することで、転職エージェントの担当者と一緒に志望動機の作成や自己PRの練習ができたことが、今回、転職活動が成功できた要因だと思います。お読みいただきまして、ありがとうございました。

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50代で転職/金融業界の営業職を経て、各企業を回り、最後後に金融業界の営業職へ転職

50代で転職/金融業界の営業職を経て、各企業を回り、最後後に金融業界の営業職へ転職

転職した人

■今回、転職をした方は、55歳男性の方です。大学卒業後、金融業界で20年以上の積んだ後、家電メーカーと建築会社の役員を経験した方です。

転職理由

■これまでの2回の転職(家電メーカーと建築会社の役員)は、どちらも銀行からのあっせんで転職を行いました。最後に経験した、建築会社の役員として、これまでの金業界での経験を活かして、会社の立て直しを行い、年齢的にも早期退職を行いました。退職間近になり、まだ体力があり仕事への意欲があったことから、次の活躍の場を探そうと思ったそうです。

■次の仕事を考えるにあたり、これまでの自分の経験を振り返ったようです。大学卒業後の初めの仕事であり、下積み時代の金融営業職が最も印象的だったようです。当時は、うまくいかないことの方が多く、その下積み時代からいくつかの会社での経験を踏まえ、再度金融業界に勤めたときには「こうしていきたい」と考えるようになりました。この考えをきっかけに次の転職先は金融業界を志望するようになりました。

転職方法

■転職エージェントという、業者が転職希望者に転職先を紹介するサービスを利用して転職を成功させました。50代で最後の活動を考えだしたときには、転職サイト内で募集内容を確認しました。これまで、複数の会社での経験と金融業界の人脈があったため、転職市場についても知り合いから情報収集していたようで、50代での転職は難しいと聞いていたようです。そこで、転職希望者と中途採用を検討している企業との間に、業者が入ってやり取りする転職エージェントを使ったそうです。利用したような転職エージェントサービスは以下の通りです。

 ■転職の軸(希望や決め手)は、金融業界の現場に関われる業務で、年収は500万円以上でした。50代での転職だったため、1年くらいかけての長い目を見て転職活動を行っていましたが、約5カ月ほどで転職先を決めることが出来ました。当初の希望通り、地方銀行での金融営業マネージャーとしての転職を成功させました。年収は約510万円です。

まとめ

■転職などの人生の岐路に立ち、選択をする際には、これまでの過去を振り返って、できることを洗いなおして決断をしていくのは参考になるなと思いました。少しでも、参考になれば幸いです。

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