雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

コロナ禍で安定収入を求めて、アルバイトから正社員へ転職を成功させた34歳

コロナ禍で安定収入を求めて、アルバイトから正社員へ転職を成功させた34歳

転職した人

■今回の転職した方は、34歳の男性です。高校卒業後は、高校の紹介で地元のスーパーに勤め、鮮魚部門で魚をさばいたり、ディスプレイを行ったりしました。その後、5年勤めて退職し、3年間フリーターとして飲食業や引っ越しなどを仕事を経験しました。25、26歳ごろになり、再度正社員として働こうと思い、自動車製造会社で契約社員として働いた後、正規雇用されて正社員として働きました。4年間努めた後は電気工事会社へ転職。1年ほど前からは電気工事会社も退職して、知り合いの紹介で行っている建築現場でのアルバイトを行っておりました。

転職理由

■これまで職を転々としており、いつかは定職に就かなければという思いがあったそうです。ただ、きっかけが無かったようです。今回、コロナウイルスの影響により、世間や経済情勢の見通しがつかない中、現在仕事を転々として、アルバイトを行っていることに不安を感じたことが、本格的に転職活動を行ったきっかけです。

転職方法

■特にやりたいと思っている仕事は無かった為、一旦転職サイトなどの転職サービスに登録して、送られてくる仕事紹介メールや、転職エージェントから送られてくる求人を見ながら、興味のあった募集に応募するスタイルで転職活動を行いました。

  【type転職エージェント】

■転職回数が多い点と、これまでの経験に一貫性が無かったことが原因と考えらえれますが、応募したうちの約7割近くが書類選考で落とされました。書類選考通過したのは、転職エージェントという業者が転職希望者に仕事を紹介するサービスから紹介を受けた求人でした。

  マイナビエージェント

■転職エージェントの担当からも、転職回数の多さと、一貫性の無いこれまでの転職経験(職歴)を指摘・懸念されていました。その為、書類選考作成時はもちろんですが、特に面接対策に力を入れたようです。なかなかこれまでの転職回数と転職先の経験に一貫性を持たせた、志望動機や自己PRを作るのは難しかったようです。そこで、これまでの人生で何を考えたうえで行動してきたかをまとめ、これまでの人生の選択をストーリー形式で説明できるようにしたようです。そうすると、話が伝わりやすくなり、面接官からの印象も上がったようです。その対策もあり設備工事会社での現場職の募集で、内定を獲得しました。年収は約350万円でした。

まとめ

■転職回数の多さや転職に一貫性が無い課題を、転職エージェントを利用することで、転職エージェントの担当者と一緒に志望動機の作成や自己PRの練習ができたことが、今回、転職活動が成功できた要因だと思います。お読みいただきまして、ありがとうございました。

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