雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

50代で転職/金融業界の営業職を経て、各企業を回り、最後後に金融業界の営業職へ転職

50代で転職/金融業界の営業職を経て、各企業を回り、最後後に金融業界の営業職へ転職

転職した人

■今回、転職をした方は、55歳男性の方です。大学卒業後、金融業界で20年以上の積んだ後、家電メーカーと建築会社の役員を経験した方です。

転職理由

■これまでの2回の転職(家電メーカーと建築会社の役員)は、どちらも銀行からのあっせんで転職を行いました。最後に経験した、建築会社の役員として、これまでの金業界での経験を活かして、会社の立て直しを行い、年齢的にも早期退職を行いました。退職間近になり、まだ体力があり仕事への意欲があったことから、次の活躍の場を探そうと思ったそうです。

■次の仕事を考えるにあたり、これまでの自分の経験を振り返ったようです。大学卒業後の初めの仕事であり、下積み時代の金融営業職が最も印象的だったようです。当時は、うまくいかないことの方が多く、その下積み時代からいくつかの会社での経験を踏まえ、再度金融業界に勤めたときには「こうしていきたい」と考えるようになりました。この考えをきっかけに次の転職先は金融業界を志望するようになりました。

転職方法

■転職エージェントという、業者が転職希望者に転職先を紹介するサービスを利用して転職を成功させました。50代で最後の活動を考えだしたときには、転職サイト内で募集内容を確認しました。これまで、複数の会社での経験と金融業界の人脈があったため、転職市場についても知り合いから情報収集していたようで、50代での転職は難しいと聞いていたようです。そこで、転職希望者と中途採用を検討している企業との間に、業者が入ってやり取りする転職エージェントを使ったそうです。利用したような転職エージェントサービスは以下の通りです。

 ■転職の軸(希望や決め手)は、金融業界の現場に関われる業務で、年収は500万円以上でした。50代での転職だったため、1年くらいかけての長い目を見て転職活動を行っていましたが、約5カ月ほどで転職先を決めることが出来ました。当初の希望通り、地方銀行での金融営業マネージャーとしての転職を成功させました。年収は約510万円です。

まとめ

■転職などの人生の岐路に立ち、選択をする際には、これまでの過去を振り返って、できることを洗いなおして決断をしていくのは参考になるなと思いました。少しでも、参考になれば幸いです。

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