雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

転職回数が多くても、やはり専門職は強い件/地元で働くことを希望した、電気設備技術者の転職成功例

転職回数が多くても、やはり専門職は強い件/地元で働くことを希望した、電気設備技術者の転職成功例

転職した方

■ご紹介する転職を成功した方は、36歳で、転職回数4回、5社経験の男性の方です。電気関係の専門学校を卒業後は、電気工事や電気設備管理など電気に関わる仕事の経験をされた方です。5社経験する中では、別の職種にも挑戦したこともある様ですが、最終的には、やはり、自分の強みを活かせる電気関係職に就いていた方です。直近で働いていた会社も電気設備関連の技術職で、6年勤務していたそうで、勤務地は地元からは遠く一人暮らしだったようです。

転職理由

■転職理由は、地元で働きたいと思ったことがきっかけです。35歳を超えて、地に足を付けて働きたいと思いました。また親の面倒などを考えると実家にすぐ行けるように、地元で転職活動を始めました。

転職方法

■転職方法は、転職サイトから応募して、転職しました。これまでの4回の転職では、転職サイトからの応募や転職エージェントという仕事紹介サービスを利用して転職活動を行っていたようです。その為、転職にはある程度慣れていたようです。

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■転職活動での懸念点は、自分でも思っていたようですが、転職回数です。転職回数4回で、経験社数が5社は多い方なので、転職先から「すぐやめるのでは?」と思われる懸念がありました。ただ、今回転職を成功した方は、1級電気工事施工管理の資格を保有しておりました。電機業界が人手不足の業界であり、しかも最上位の資格の一つである1級電気工事施工管理の資格保持者ということもあり、応募した会社からの書類選考はすんなりと合格しました。

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■書類選考合格後は、面接です。面接対策は、これまで転職するときに利用した「転職エージェント」というサービスで培ったスキルを活かせたようです。転職エージェントとは、業者が転職者に合った、もしくは転職希望者が望む募集を紹介してくれるサービスです。以前利用した時に、応募後の面接対策などをしてもらったこともあり、面接時の礼儀や、履歴書の書き方、志望動機の作成方法などを身に付けていました。今回も資格を保有しているとはいえ、謙虚に礼儀正しくふるまうことを意識して、面接前には、会社の情報を調べて、面接に臨みました。面接の印象も良く、2回の面接で内定をもらうことが出来ました。年収は下がったものの、約450万円となりました。

まとめ

■転職回数の多さは、採用する側が最も▼気にする項目の一つです。転職回数が多いと「ウチに入ってもすぐに辞めちゃうんじゃないか」と思うためです。しかし、今回の方は、1級電気施工管理の資格を保有しており、経験も豊富だった為、業界では引っ張りだこです。やはり専門職で需要が高い仕事は、強いなと思いました。

お読みいただきありがとうございます。少しでも転職活動の参考になれば幸いです。

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