雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

20代最後の転職/設計技術を活かした別の業界へ、横展開の転職成功例

20代最後の転職/設計技術を活かした別の業界へ、横展開の転職成功例

転職した人

■今回転職した方は、大学卒業後から派遣会社にて産業機械を設計を5年間行ってきた29歳、男性です。今回の転職が初めての転職でした。

転職理由

■5年間で専門的な産業機械における設計の基礎を身に付けて、仕事も順調だったようですが、「慣れ」が出てきていたようです。勤めている会社が派遣会社だったため、派遣会社からメーカーへ派遣されます。その為、ある程度仕事を覚えると、単純作業的になってしまうため、キャリアアップや技術アップがメーカーよりも期待できなかったようです。また、仕事内容や派遣先も基本的にうまくいっていれば、ずっと同じ場所へ派遣されます。

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 ■5年間で、派遣先で取り扱いがある産業機械の設計はマスターした為、次は別の技術・知識を得るため、転職を考え出しました。当初から、できることならメーカーとして設計に関わりたいと思っていた点も転職に踏み出した理由の一つでした。

転職方法

■転職方法は、転職エージェントという業者が転職希望者へ仕事をあっせんしてくれるサービスを利用して、転職活動を行いました。派遣会社で5年間勤めていると、同じ派遣会社や派遣先の技術者が転職することも少なくなく、退職した人の話を聞くと転職サイトか転職エージェントが多かったようです。転職サイトでも良かったみたいですが、新卒の時の就職活動でサイトを利用した為、今回は転職エージェントをまず使ってみようと決めたようです。

 ↓ 今回の転職者が利用した転職エージェントはこんなサイト ↓

大手総合型転職エージェント【パソナキャリア】  

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20代に特化した就職・転職サービス【第二新卒エージェントneo】

■登録した転職エージェントは大手数社と小規模のエージェント1社でした。特定の絵設計技術と経験があった点から、コロナ禍であっても多くの募集を紹介してもらえたようです。いくつか応募、面談を行う中で入社を決めたのは船の設計会社でした。紹介をもらったいくつかの募集は、これまでの経験を活かせるものの、食品製造機械の設計がメインだったり、自動車業界や薬メーカーのお客さんがメインの産業機械だったりと、どの業界も以前の経験と近めだったようです。ただ、今回入社を決めた、船の設計は、これまでの経験を活かしつつも新しい技術を使うことの比率が大きく、一層成長できると思ったようです。年収は360万円です。未経験者並みに給与は少なかったようですが、「成長」というキーワードを軸に転職先を決定したようです。

まとめ

■転職活動や決断を行う際は、体力を使いうし、迷うこともあると思います。その為、自分の目的に立ち戻り、考えることで悩む苦しみから少し解放されて、進む道が分かってくるんだと改めて感じました。お読みいただきましてありがとうございました。

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自動車販売→飲食業界(デリバリー)への転職成功例

自動車販売→飲食業界(デリバリー)への転職成功例

転職した人

■今回、転職した人は、大学卒業して間もない、22歳で都内在住の方。自動車販売の会社に勤めて、数カ月の人です。

転職理由

■高校生から大手飲食チェーン店でアルバイト行っており、お客さんと関わる接客が好きだった事から自動車の販売会社へ就職しました。しかし、以前の様にやりがいは感じなかったそうです。

■飲食という常に身近に感じられる様な業界で、一日で多くの人と関わったり、時間に追われながらも効率よく動いたり、早くお客さんに商品を届ける点なども接客や飲食業に関心を持ったポイントだったことに、クルマの販売職という別の職種を経験したことによって分かったそうです。

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■更に、コロナで自動車業界への不安が募ったことと、出世するのに自動車販売であれば、数年~数十年かかることも「自分に合っていない」と思ったポイントだったようです。飲食業で、どこかのお店で接客などを行えば、数年(短ければ数カ月)もすれば、店長なども目指せます。更にコロナ禍では、巣籠消費が盛んになっておりデリバリー業界への期待から転職に踏み切りました。

転職方法

■転職方法は、転職サイトを使いました。ネットで、「飲食 求人」や「デリバリー 求人」などで検索して出てきた、転職サイト内で気になった募集に応募していきました。飲食店やデリバリー業界などはコロナ前、人手不足で募集が大量に出ていました。デリバリー系の職種に関しては、巣籠消費が増えたことで業績が上がっており、募集にも力を入れていたようです。

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■応募は転職サイトから応募しました。その後は、つい1年くらい前に就職活動を行ったこともあり、志望動機の作成や自己分析などもしっかりと行ったうえで面接に臨みました。もともと、対人スキルが高かったこともあり、選考を通過。懸念していた、新卒で入社した会社の早期退職に関しては、正直に「自動車業界への不安」や「飲食業界(デリバリー業界)への期待」などを伝えました。ただ、伝える際は、なるべくプラスの理由を述べるように気を付けたようです。

■20代前半で若い点とこれまでの飲食業界でのアルバイト経験もあったことから、内定はすぐにもらえたようです。年収は360万円。コロナ禍で、かつほとんど新卒ですが、悪くないお給与でした。

まとめ

■飲食業界は忙しく、キツイという印象があり、かつコロナ禍で情勢が常に変わる中、飲食業界への転職(デリバリー業界ですが)をしようと思った今回の転職者は、しっかりと自分の仕事について向き合った印象を受けました。新卒で入社した会社を即辞めることになったのですが、自分なりの考えに沿って動いており、なかなかできる判断ではないので少し尊敬します。

お読みいただきまして、ありがとうございます。

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ストレス、激務の改善の為の転職/太陽光発電の営業職から同業の会社への転職成功事例

ストレス、激務の改善の為の転職/太陽光発電の営業職から同業の会社への転職成功事例

転職した方

■今回、転職を成功した方は、33歳、男性でこれまで1度転職を経験された方です。大学卒業後アトラクション施設で接客や販売職を2年ご経験した後、太陽光発電の会社で、営業から現場までの業務に携わっていた方です。今回は、同業への転職を成功しました。

転職理由

■前職の太陽光発電の営業職は、個人宅向けに太陽光発電の営業を行う職種で、太陽光発電の販売が出来た後の取り付け工事の現場監督も、行っていたようです。営業職としてのノルマを達成しつつ、現場にも出ることで、休日出勤や残業む多かったようです。何より、売上数字と時間に追われるストレスから解放されたいという思いから転職に踏み切ったようです。

転職方法

■今回の転職者の方は、転職サイトのメール機能から応募して、転職しました。このメールの機能は、転職サイトに記載できるだけの個人情報(保有資格やこれまでの経験など)登録すると、人材を募集している会社から「ウチの募集に応募してみませんか?」といったメールが届く機能です。この機能を使って応募すると、もちろん選考を受けることが出来ます。

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■転職サイトの上の様なメールの機能に登録すると、営業の募集や現場の募集が大量に来ます。コロナ禍で合っても募集している企業は少なくなく、営業経験者が欲しい営業募集の求人や現場経験者が欲しい現場募集の求人など、経験に合ったような会社からメールが届きました。

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■現在の会社が、営業から現場まで任されている為、業務量が多くなり、そのため残業が増え、休みがない状態が続いています。その為、同業では転職を考えておらず、当初、食品営業や不動産営業などの全く別の業界の営業職や、電気工事職の募集に転職サイトから応募していたようです。

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■そんな中、同業からのオファーメール。内容を見ると、法人営業の為、基本的に土日休み。更に、工事は請け負っておらず、外注する為、現場として働かなくてもOKという募集。メールをもらった当初は「ホントか??」と半信半疑で応募する気も無かったようですが、メールをもらってからは少しその求人が気になり出したようで、数日後に「話だけでも聞いてみてもいいかも」と思い、応募したようです。

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■応募して、会社説明の際には採用担当や社長ともお会いしたそうです。その時の担当者や社長、職場の雰囲気が凄く印象が良かったようで、結局その職場で働くことになりました。年収は400万円です。

まとめ

■多くの転職者は、転職を考えだした当初は同業への転職を考えることは少ないです。しかし、転職サイト内での条件や実際に同業の会社の話を聞くと、自社と全然違ったり、担当者とのフィーリングが合ったりすることも多く、転職した先は同業になる事は多くなります。今回の場合も典型かもしれません。もし、今の職場が嫌すぎて転職を考えている方は、一度同業の募集を見てみても良いかもしれません。少しでもお役に立てれば幸いです。

お読みいただきまして、ありがとうございました。

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Google Search Console(サーチコンソール)カバレッジの除外対処法/「検出 - インデックス未登録」編

Google Search Console(サーチコンソール)カバレッジの除外対処法/「検出 - インデックス未登録」編

GoogleSearchConsole(グーグルサーチコンソール)に登録して、約2,3カ月が経過して集計データを見ると、「カバレッジ」の欄に「除外」という記載が、、、「除外」をクリックすると、下に内訳が表示され、「検出 - インデックス未登録」が数十件になっていました。どうやらGoogleさんにサイトをが認識されていないようなので、あれこれ試してみると、解決されましたので、その方法を記載しました。

どこの部分の話か?

■下の写真の「除外」の話です。

f:id:okutsuba:20200822201033p:plain

GoogleSearchConsoleの「カバレッジ」をクリックすると表示される画面です。

上記の除外の15件?をサイトとして「有効」にしたい!と思い色々対策しました。ちなみに、「除外15」と書かれている部分を押すと上記の様に灰色のグラフが表示されます。このグラフが減少しているのは、対策がうまくいったためです。

更に、このグラフの下には、除外についての説明が書いてある様です。下の写真のような感じ ↓

f:id:okutsuba:20200822201405p:plain

カバレッジ「除外」の詳細

この写真の上の「検出 - インデックス未登録」の対処法を記載します。

対処方法

■上の図の「検出 - インデックス未登録」をクリック。そうすると、いくつかのサイトURLが表示されます。おそらくこれが、「検出 - インデックス未登録」のサイト。

■出てきたURL欄をクリックすると「URLを検査」というボタンが表示されるので、そのボタンをクリックします。

f:id:okutsuba:20200822201845p:plain

「URLを検査」ボタン

■「URLを検査」ボタンをクリックすると、以下の様な画面が表示されるので、「インデックス登録をリクエスト」ボタンをクリックします。

f:id:okutsuba:20200822202119p:plain

「URLを検査」ボタンクリック後の画面

これで、おそらく対応はOKかと。

ただし!

■私の場合は、不安な部分もあったため、上の画面の右上に表示されている「公開URLをテスト」のボタンを押した後にも表示される「インデックス登録」ボタンをすべて押しました。上の作業とこの作業を行ってから、3日~5日後くらいには、処理をしたURLがカバレッジの「有効」欄に記載されていました。

そもそも「検出 - インデックス未登録」とは?

■「カバレッジ」ボタンを押すと表示される、今回の画面ですが、そもそも何って話。カバレッジは、おそらくサイトの状態を表しているんだと思います。Googleさんで探されてた時に、サイトがヒットしてくるのかどうかを表しており、有効は現れるが、それ以外は、検索しても出てこない可能性が高いようです。

■その中で、「除外」はおそらく検索しても出てこない部類で、更に、「検索 - インデックス」は出てこない理由を表しているんではないかと思います。Googleさんの検索システムは「クローク」?と呼ばれる作業で、サイトを見つけ出し検査しているようです。検査した後は、インデックスに登録をされるとGoogleにサイトが乗る様です。この検査された後にインデックス登録がされていない場合が起こるようで、それが今回の場合。

お読みいただきありがとうございました。

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24歳で大学卒業してから初めての転職。バスの運転手から製造職への転職

24歳で大学卒業してから初めての転職。バスの運転手から製造職への転職

転職した方

■今回の転職した方の話は、大学卒業後、約1年ちょっと大手バス会社でバスの運転手をしていた、24歳男性の話です。

転職理由

■大学卒業後にバス会社に就職した理由は、大手企業のグループ会社であったため、安心だった点から入社を決めたようです。エリアは都内でのバスの運転手だったようです。もともと接客などが苦手だったた為、極力接客や人とのやり取りが少なくて済むと思いバスの運転手を希望したようです。しかし、実際に働いてみると思った以上に、乗客への対応が多かったため、そのたび苦痛だったようです。更に、もともと都会が苦手ったこともあり、コミュニケーションが少なく、田舎で働ける仕事を探そうと思ったのが、転職理由です。

転職方法

■転職エージェントという、業者が転職希望者に仕事をあっせんするサービスを利用したようです。使ったサービスは下に記載。登録すると担当の方から連絡があり、転職先を選ぶ際の基準や経験を聞かれます。最近では、20代向けの転職サービスも盛んなため、3つくらい転職エージェントのサービスに登録して転職活動を行ったようです。

利用した転職エージェントはこんな感じ

 <大手>

 ・キャリアアドバイザーの親身で丁寧なサポート【パソナキャリア】

 ・マイナビエージェント

 ・ハイクラスの転職サービスなら、
キャリアカーバー

 <大手以外> 

 ・あなたの就職活動・転職活動に専属トレーナーを【パーソナル・クライム】

 ・ はじめての転職に一歩踏み出す20代のみなさんを全力でサポートします。「20代の転職相談所」

 ・既卒・フリーターでも就職できる!【第二新卒エージェントneo】  

■転職の軸は、「勤務地:田舎(都会以外)」と「接客など人と関わることの少ない仕事」の2つの軸だったようです。この軸も転職エージェント言うサービスを利用することで、いろいろと業者に質問される中で固まっていったポイントだったようです。

  市場価値診断ならMIIDAS(ミイダス)!

■大学がもともと地方だったこともあり、その大学に所縁がある地域での仕事、もしくは実家近くの仕事をメインに紹介を受けたようです。更に、「人と関わらない」という軸から、職人や製造職などコツコツと集中して作業する仕事を中心に紹介されたようです。

  MIIDAS(ミイダス)探す転職から探される転職へ!

■紹介された1社であるクルマの塗装会社に就職が決まりました。この会社では、クルマ用の塗料の製造から、クルマの塗装工事までやっている会社です。前職を1年ちょっとで辞めてしまっていた点や全く別の業種の経験だったことを転職希望者は気にしていたようですが、すんなりと内定をもらったようです。ただ、内定をもらうまでには、書類選考対策(履歴書や職務経歴書の書き方)、面接対策(聞かれたことのスムーズに答えられるように準備)を行いました。

転職先について

  面接確約!転職するならMIIDAS(ミイダス)!

■地方の塗料の製造職として働くことで、当初の転職の軸である「勤務地:田舎(都会以外)」と「接客など人と関わることの少ない仕事」の2つを満たした転職となりました。また、将来的に車の塗装などにも挑戦する機会や資格取得も見込めるようで、そのあたりも転職先を決めた理由になったようです。想定年収は300万円です。

まとめ

■前職を1年ちょっとで辞めてしまって、転職市場では印象が良くないかもな、と

勝手に思っていましたが、予想以上に若手が欲しい会社は多いみたいです。新卒で入社して1/3ほどが3年以内に退職しているのを考えると、経験年数の壁は無くなってきているように思います。

お読みいただきまして、ありがとうございます。

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人材派遣営業から事務職(事務系職種:人事)への転職を果たし、地元に帰省した話

人材派遣営業から事務職(事務系職種:人事)への転職を果たし、地元に帰省した話

転職した方

■今回転職を成功させた方は、27歳で男性です。一浪して大学に入学して、大学卒業後は、人材派遣の営業を4年経験した方です。人材派遣の営業を経験した後、地元の営業事務職に転職したのですが、入社して1カ月で、社風に合わずに退職した方です。

転職理由

■もともと前回転職した際には、地元に戻る為の転職でしたが、転職先で社風に合わず、退職した為の転職活動を行いました。その為、経験社数は2社目となります。

転職方法

■今回の転職方法は、企業からのオファーメールをメインで利用しました。1社目での転職方法は、転職サイトと転職エージェント(転職したい方に、業者が仕事をあっせんするサービス)を利用して、転職エージェントで紹介された会社に入社しました。コロナ禍の為、内定までは一度も担当と直接会わずに、WEB面接と転職エージェントの担当の話のみで転職先を決めたようです。その為、初めての出社は入社日だったようで、これもあり、思った職場の雰囲気とのミスマッチが起こったようです。

 【type転職エージェント/公式】ひとつ上を目指すあなたの転職アドバイザー

■そこで、今回は別の手法を使おうと思い、採用を考えている企業からメールが届くようなサービスに登録して、求人案内をしてくれた企業に直接応募するようにしたようです。前回は、応募した会社と転職希望者の間に、前回は転職エージェントの担当者が入っていた為、良く聞こえる情報のみが耳に入り、実際に働いてみると雰囲気と違っとなったようです。その反省を踏まえて、なるべく企業と自分で直接やり取りするように気を付けたようです。更に、2社目でのミスマッチの原因のもう一つは、全てWEB上でのやりとりで完結してしまったこともあったので、入社を決める前に一度会社に行こうとも決めていたようです。↓ 転職した方が使ったサービスはこれです ↓

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■1社目では、派遣の営業職を軽々んしていた為、雇用について法律なども知っている部分もあり、人材関係の企業からメールが多く届いたようです。気になる企業に応募していき、その中で順調に進んだのが、事務系職種の人事だったようです。人事などの事務系や管理系の職種は、昨今人気職種です。やはり、人材業界での経験を評価してもらったんだと思います。地元に戻った後ということもあり、コロナの中ですが選考の途中で面談の機会をもらい、その際に会社についても見せてもらうことが出来たようです。直接会うと、その場で採用担当兼、社長とフィーリンがあったようで、その瞬間に入社の意欲を固めたそうです。入社意欲を固めた先の会社の社長から、次の日に連絡をもらい、内定が決まりました。

まとめ

■コロナ禍での選考で、WEB面談を導入している会社も多いみたいです。ただ、やはり実際に肌で職場を感じるのと、画面を通して職場を知るのでは違うようです。今回の例は、その違いが出た例だと思います。ただ、WEB上のみで採用になった方でも相性が良い企業もあるので、それぞれ個人の性格だとか感覚的な部分もあるので、今回の転職者の様に、失敗の都度修正していくのが良いかもしれません。

お読みいただきありがとうございます。少しでも転職活動の参考になれば嬉しいです。

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データ構造とは??テクノロジーの進歩が目まぐるしい昨今、必要不可欠な基礎知識を4つ

データ構造とは??テクノロジーの進歩が目まぐるしい昨今、必要不可欠な基礎知識を4つ

先日から書いている、初心者がコンピュータやプログラミングについて理解をする上での基礎中の基礎の続編です。続編ですが、初めてお読みになる方でも分かるように記載しているつもりです。これまでの内容はページ下部に記載しています。今回は4つ目のデータ構造についてです。アルゴリズムやプログラミング、統計学などと比較して、私はあまりイメージが湧きにくかったです。

前置き(まとめようと思ったきっかけ)

あるビジネス用の研修用の動画を見た際に、興味深い内容でしたので記事にまとめてみました。「これからの時代は、テクノロジー」とか「プログラミングが必要だ」とか「AIに仕事取られる」、「IoTが熱い」などなど本当によく聞きます。それぞれ必要な能力や知識について教えてくれて、かなり印象に残ったので、興味を持ったんだと思います。これらの基礎となる、浅く、広く学んでいた方が良い、4つの学びについてまとめました。これまではコンピュータとは何かアルゴリズムプログラミング統計学でしたが、今回は最後で「データ構造」です。

ビジネスのテクノロジー化についていく上で必要な4つの基本

■上でも記載しましたが、以下の4つの要素がビジネスにおけるテクノロジーの基本の様です。

  1. アルゴリズムとは
  2. プログラミングの基礎
  3. 統計学(コンピュータの)
  4. データの扱い(データ処理)

上の3つについては以前にまとめたので、今回は「4、データの扱い(処理)」についてまとめたいと思います。まとめるのが非常に難しかったので、分かりにくい点もあるかもしれません。

そもそもデータとは?

■「データとは何か?」は、例えから入った方が分かりやすいかもしれません。例えば、あるクラスの点数を考える時。あるクラスの山田君は80点、田中君は60点、高橋さんは95点、、、などそれぞれの点数をエクセルなどで管理した場合、それぞれの数字や名前をデータと呼ぶようです。

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■コンピュータには、データを入れる箱が無数にあり、一つの箱に入るデータは一つと決まっているようです。このデータの箱について、エクセルで例えて考えてみると、分かりやすいかもしれません。エクセルのあるセル内(C列3行目)に60点というデータが入っている場合、C列の3行目の箱に数値「60点」が入っていると言えます。この時に箱(C列3行目)がコンピュータでの箱を表すと考えれば、少し分かりやすくなるかもしれません。ここでは、データを入れる箱の概念があることと、1つの箱には1つのデータしか入らないことを理解すれば大丈夫かと思います。

データ構造の4つの代表例

■ここでは代表的なデータ構造を4つ紹介したいと思います。データ構造とは上でお伝えした箱の組み合わせ方法です。この組み合わせ方法によって、データを選び出す速度や負荷が変わってきます。4つのデータ構造は、

  • 配列
  • リスト
  • ツリー
  • グラフ

です。

配列(データ構造)

■単純に1列に箱を並べた構造です。データが名前であれば、「阿部」「加藤」「高橋」「田中」「山本」などの名簿を順番に並べたものです。いまいちイメージが湧かないかもしれないので、他のデータ構造との比較で、理解していく方が良いかもしれませんので、次に行きたいと思います。

リスト(データ構造)

■リストの構造は、順番通りに並べない構造です。イメージは、箱と箱の間にからの箱をがるイメージです。上の例でいうと「阿部」〇〇〇「加藤」〇〇「高橋」〇〇〇「田中」〇〇〇〇〇「山本」〇〇、、、というようなデータ構造です。ただ、箱の中に次の箱へのリンクを付けているので、見た目は順番道理になります。

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■見え方は、上の配列と同じです。では、何が違うか?新しいデータが加わる際にデータ構造の違いが影響してきます。例えば、上の2つの構造をあいうえお順に並べ、新たなデータ「佐々木」を加える時、当然「加藤」と「高橋」の間に新たなデータ「佐々木」が入ります。ただ、データ構造が「配列」の場合ですと、データは順番に箱に入っている為、新たなデータを加える際は、ひとつずつ箱をずらしていかなければなりません。これに対して「リスト」の構造は、箱と箱の間に空欄があるので、その空白の箱に新たなデータの「佐々木」を入れてそれぞれの箱とリンクを付けることで新たなデータを加えることが出きます。

  TECH::EXPERT

■この2つの大きな違いは、新たなデータが加わった際の、処理手順が全然違います。

ツリー(データ構造)

■「ツリー」というデータ構造は、一つの箱から複数のリンクを張ることが出来る構造です。組織構造などのピラミッド型に構造によく使われます。部門やエリアによってデータ構造を整理することが出来、データを抽出しやすくなります。例えば、山本代表というデータがあり、その下に加藤役員のデータ、加藤役員が担当している関東エリアの責任者である「佐々木部長」のデータがあり、佐々木部長の部下の「高橋課長」のデータが続き、次に「田中」、「山本」などそれぞれの分類で検索もしやすくなります・

グラフ(データ構造)

■複雑に絡み合ったデータを表すことが出来ます。このデータは、上の名前の例でいうと、「阿部」から「加藤」「高橋」「田中」「山本」にそれぞれリンク付けしてもいるし、「加藤」や「高橋」は「田中」にリンクがついており、「田中」は「山本」、「阿部」にリンク付けをしており、、、など複雑に絡み合うような場合に使うデータ構造です。SNSなどで使われるデータ構造の様です。

まとめ

■それぞれのデータ構造には特徴があり、データの使い方によって構造を使い分けることで、データを抽出する時間を短縮したり、コンピュータへの負荷を軽くしたりと効果があります。また、初めに決めたデータ構造を変えるのは、難しく、先のデータの利用方法まで考えて、データ構造を作る必要がある様です。

分かりにくい点もあったかと思いますが、お読みいただきましてありがとうございました。過去に書いたテクノろいーの理解の為。、知っているべき「4つの項目+アルファ」の記事も下にリンク付けています! ↓ ↓

 

 

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