雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

プログラミングとは??テクノロジーの進歩が目まぐるしい昨今、必要不可欠な基礎知識を4つ

プログラミングとは??テクノロジーの進歩が目まぐるしい昨今、必要不可欠な基礎知識を4つ

ある、ビジネス用の研修用の動画を見た際に、興味深い内容でしたので記事にしてまとめました。よく、「これからの時代は、テクノロジーだ」とか「プログラミングが必要だ」とか「AIに仕事取られる」、「IoTが熱い」などなど本当に良く聞きます。それぞれ必要な能力や知識について教えてくれて、かなり印象に残ったので、興味を持ったんだと思います。これらの基礎となる、浅く、広く学んでいた方が良い、4つの学びについてまとめました。

ビジネスのテクノロジー化を考える上で必要なモノ4つ

■ビジネス研修用の動画によると、以下の4つの学びが基礎であり、知識やスキルを身に付けておくと、テクノロジーの基礎を固めることが出来るようです。

  1. アルゴリズムとは
  2. プログラミングの基礎
  3. 統計学(コンピューターの)
  4. データの扱い

ほぼすべて私は良く分かっていなかったです。なんとなーく理解している程度のモノも多かったです。今回は、プログラミングの基礎についてまとめたいと思います。

プログラㇺとは

■プログラムとは、コンピュータへ指示を出すときに使われるモノのことで、人間が理解できる「プログラミング言語」で書かれているとのことです。なんとなーく理解した気になります。一旦、説明を続けます。ただ、コンピュータは「0」と「1」しか理解できないので、「0」と「1」で表す機械語へ返還(翻訳)する必要があります。この翻訳は、変換プログラム( コンパイラインタプリタと呼ばれるもの)というもので、機械語へ変換されるようです。その変換された内容をコンピュータのCPU(コンピュータの中の頭脳)で、数億個のスイッチを、「0」と「1」の制御信号をやり取りして処理します。

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簡単に書くと、下の流れのような感じです。↓

1、プログラム

 ↓ プログラミング言語で、人間がコンピュータに指示する。

2、機械語

 ↓ コンピュータが理解できるように、機械語へ翻訳する

3、CPU(コンピュータが理解)

   機械語で聞いた、人間の指示を、コンピュータの頭脳(CPU)で処理します。

つまり、プログラムは、コンピュータへの指示書です。

プログラムを作成する為に大切なこと

■コンピュータに命令する指示書である、プログラム作成において大切なことは、「正確な指示を出す」ことです。プログラムに間違いがあった場合、実行されない為です。正しいプログラムの作成のポイントは3つあるそうです。

  1. 定義付け ⇒ プログラムが動く条件が正しく決めれらているか
  2. 正当性 ⇒ 計算結果や処理の順番などが正しいかどうか
  3. 網羅性 ⇒ 可能性のあることが全て想定しているかどうか

この辺は、私自身も分かりにくい部分で、「何となくこのようなポイントがあるんだ」くらいの理解力で飛ばしています。

プログラムの主な構成要素

■プログラムの主な構成要素は3つあり、それぞれ「配列」「変数」「関数」があります。この辺も私は、いまだに「フワッ」としか分からないので、さらっと読んで飛ばしていただいても良いかもしれません。

■初めに「配列」。データを、効率よく、間違いなく処理するための器のようなものらしいです。同じ種類のデータを1つのグループにするようです。また、それぞれのデータには0から始まる添字という連番を付けるようです。

  ↓ こんな表現で表すこともある様です。 ↓

   X(a)は、配列Xの添字aの位置にあるデータを表す様です。

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■次は、「変数」です。数字を一時的に入れる入れ物のようなものらしく、1つの入れ物には、1つのデータしか入れることが出来ないようです。ある変数に、あるデータを入れることを「代入」と呼ぶようです。

    ↓ こんな風に表します。↓

   変数Bに5を代入することを⇒「B=5」と表す様です。

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 ■最後に「関数」です。おそらく数学で学んだように、データを入れると定義した内容で処理されて、あるデータを導き出すようなモノみたいで、何度でも使えるようです。これにより、ミスを減らしたり、工数を減らしらりするようです。同じような意味では、モジュールという言葉もある様です。

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■私が見た動画では、この3つの構成要素を基に「バブルソート」というものをフローチャート用いて具体的な例を実際に合わせて説明していました。この辺りは、実際にプログラミンを行いながらではないとなかなか理解しにくいと感じています。

プログラミングの3つの構造

■プログラミングを制御する3つの基本構造というものもあり、それぞれ「順次」「選択」「反復」がある様で、どのようなプログラミングもこの3つの構造で説明できるようです。

  • 「順次」:上から順番に処理されていく構造のこと
  • 「選択」:条件により、2つ以上の中から1つを選択する構造のこと
  • 「反復」:ある条件を満たせば、同じ処理を繰り返し行う構造のこと

プログラムの誤り(bug:バグ)というものが、起こると適切に処理されない為、正確にプログラムすることの大切の様です。

まとめ

■自分の手で実際にプログラムするのがやはり理解を助けるのに効果的の様です。本日、まとめた内容は個人的には分からない点があるまままとめたので、記載した内容を下に書きました。

    〇プログラミングのコツ

  • 定義づけ
  • 正当性
  • 網羅性

    〇プログラムの構造理解

  • 「配列」「変数」「関数」の構成要素がある
  • プログラムの制御は、「順次」「選択」「反復」で構成される

すこーしですが、理解した部分もあるので、少しずつ理解度を高めていきたいと思います。

お読みいただきありがとうございます。

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