雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

人材派遣営業から事務職(事務系職種:人事)への転職を果たし、地元に帰省した話

人材派遣営業から事務職(事務系職種:人事)への転職を果たし、地元に帰省した話

転職した方

■今回転職を成功させた方は、27歳で男性です。一浪して大学に入学して、大学卒業後は、人材派遣の営業を4年経験した方です。人材派遣の営業を経験した後、地元の営業事務職に転職したのですが、入社して1カ月で、社風に合わずに退職した方です。

転職理由

■もともと前回転職した際には、地元に戻る為の転職でしたが、転職先で社風に合わず、退職した為の転職活動を行いました。その為、経験社数は2社目となります。

転職方法

■今回の転職方法は、企業からのオファーメールをメインで利用しました。1社目での転職方法は、転職サイトと転職エージェント(転職したい方に、業者が仕事をあっせんするサービス)を利用して、転職エージェントで紹介された会社に入社しました。コロナ禍の為、内定までは一度も担当と直接会わずに、WEB面接と転職エージェントの担当の話のみで転職先を決めたようです。その為、初めての出社は入社日だったようで、これもあり、思った職場の雰囲気とのミスマッチが起こったようです。

 【type転職エージェント/公式】ひとつ上を目指すあなたの転職アドバイザー

■そこで、今回は別の手法を使おうと思い、採用を考えている企業からメールが届くようなサービスに登録して、求人案内をしてくれた企業に直接応募するようにしたようです。前回は、応募した会社と転職希望者の間に、前回は転職エージェントの担当者が入っていた為、良く聞こえる情報のみが耳に入り、実際に働いてみると雰囲気と違っとなったようです。その反省を踏まえて、なるべく企業と自分で直接やり取りするように気を付けたようです。更に、2社目でのミスマッチの原因のもう一つは、全てWEB上でのやりとりで完結してしまったこともあったので、入社を決める前に一度会社に行こうとも決めていたようです。↓ 転職した方が使ったサービスはこれです ↓

 MIIDAS(ミイダス)探す転職から探される転職へ!

■1社目では、派遣の営業職を軽々んしていた為、雇用について法律なども知っている部分もあり、人材関係の企業からメールが多く届いたようです。気になる企業に応募していき、その中で順調に進んだのが、事務系職種の人事だったようです。人事などの事務系や管理系の職種は、昨今人気職種です。やはり、人材業界での経験を評価してもらったんだと思います。地元に戻った後ということもあり、コロナの中ですが選考の途中で面談の機会をもらい、その際に会社についても見せてもらうことが出来たようです。直接会うと、その場で採用担当兼、社長とフィーリンがあったようで、その瞬間に入社の意欲を固めたそうです。入社意欲を固めた先の会社の社長から、次の日に連絡をもらい、内定が決まりました。

まとめ

■コロナ禍での選考で、WEB面談を導入している会社も多いみたいです。ただ、やはり実際に肌で職場を感じるのと、画面を通して職場を知るのでは違うようです。今回の例は、その違いが出た例だと思います。ただ、WEB上のみで採用になった方でも相性が良い企業もあるので、それぞれ個人の性格だとか感覚的な部分もあるので、今回の転職者の様に、失敗の都度修正していくのが良いかもしれません。

お読みいただきありがとうございます。少しでも転職活動の参考になれば嬉しいです。

     ▼ ▼ 他にも記事を書いています ▼ ▼

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分らしい暮らしへ
にほんブログ村