雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

転職5回目、少しずつやりたいことが明確化してきた施工管理の転職事例

転職5回目、少しずつやりたいことが明確化してきた施工管理の転職事例

転職した人
▪️今回、転職した人は、4社経験した高卒で働きだした、現在28歳の方です。高校卒業後は、高校の担任教師の紹介で地元のスーパーに就職するも1年たたないくらいで、仕事に面白みを感じず退職。その後、アルバイトを転々としたあと、営業職として勤め出すも、やはり、数ヵ月で退職しました。
▪️それから、2年間くらいフリーターを行い、22歳の時に再度、正社員として働こうと思い、就職活動をはじめました。そのときに改めて、自分の性格だとか、これまでの経験や、得意不得意を見直したようです。そこで、気付いたのは「接客業」に苦手意識があることでした。また、「体を動かしたり、ものを作ったりすることが好きなのかも?」とも思うようになったようです。
▪️それが、建築業界に入るきっかけだったようです。その後、鳶職や配管工などを経験しました。どちらの職種もこれまでのアルバイトや職歴と違い、3年以上は勤めたようです。初めての、体を動かして、建物を作る仕事を経験してみたことで、「自分にあってるし、得意!」と思えたのが、3年以上続いた要因だったんだと思います。

転職理由
▪️鳶職、配管工と建築業界で1度転職していたるのは、建築業界に関心が高かったため、別の業務にも興味を持っての転職でした。今回は、建築施工管理という、言わば工事のリーダー的な業務に興味を持ったようです。これまでに、建築工事の足場を作る「鳶職」として働いたり、水や空気を通す建物には不可欠な配管を作る「配管工」で働いたりと、建築の一部分を担っていました。しかし、建築業界への関心はどんどん高まり、建築工事をトータルに関わる、建築施工管理という仕事に興味を持つようになったそうです。を希

転職方法
▪️これまでの転職は、ハローワークを利用することが多かったようです。ただ前回からは方法を変えて、転職サイトを活用して、転職を行ったようです。今回も当初は転職サイトで転職先を探していましたが、途中から転職エージェントというサービスの存在を知り、転職エージェントをメインで転職活動をするようになりました。ちなみに、転職エージェントとは、業者が転職希望者に仕事を紹介するサービスです。
▪️建築業界事態が人手不足な点、これまでの仕事内容と転職先の仕事内容とは異なるものの同業である点、転職希望者が20代で若手である点などから、数多くの施工管理の募集を紹介してもらうことが出来ました。また、面接対策や、転職先の相談にも乗ってもらえたこともあり、一層スムーズに転職活動を行うことが出来ました。転職先の年収は340万円。現職よりも少し年収は下がった様ですが、納得できる転職だったようです。

まとめ
▪️仕事を転々としていた時期から、定職に就こうと考えて、自分を振り返った点など、参考になりそうです。更に、「体を動かしたり、モノを作ることが好き」という理由で、「とにかくやってみる」スタンスで建築業界に飛び込んだ点も良かったと思います。結局、自分を振り替えってもやってみないと分からないことって多いなと思い直しました。今回は「とにかく、やってみる」で上手くいった話ですが、例え一度上手くいかなくても、再度自分を見直して、また「やってみる」の繰り返して、どんどん物事が良くなっていくと思いました。
お読みいただきまして、ありがとうございました。

またまた、スマホから入力しているため、見にくいとおもいますが、ご容赦くださいませ。