雑記まとめ

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50代での転職。通勤時間を短縮した転職例。専門職(建築系)ってやっぱり転職に強いって話

   

50代での転職。通勤時間を短縮した転職例。専門職(建築系)ってやっぱり転職に強いって話

転職した方

■大学卒業後から一時は別の業界も経験したものの、建築・土木業の業界経験が20年以上ある、50代の方の転職した話です。これまで、4社経験しており、次の転職で5社目です。大学卒業後は、建築(土木)会社に勤め、その後は全く別のメーカーの営業職も経験して、再度、業界に戻ってきた方です。

転職理由

■直近で勤めていた会社は土木会社で施工管理を行っていたようです。土木会社の施工管理とは、道路や橋、海岸などの土木工事を行う際に、現場の監督を行う仕事です。現場の監督の仕事とは、土木工事には現場で働いている人の管理や、工事現場へ材料を届ける手配、工事の許可など様々な業務があり、多くの会社や人が関わっています。その会社や人(職人さん)などとやり取りを行い、予定通りに工事が進んでいるのかなどを把握して報告や改善を行う仕事です。

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■仕事内容は満足していたようですが、勤めている会社は隣の県にあり、工事の現場(仕事場)も家から遠方になる事が多く、長い時で片道2時間近くかかっていたようです。その為、地元近くでの現場が多い、地元密着の会社で働き、移動の負担を減らしたいと思ったことが転職のきっかけだったようです。

転職方法

■転職活動を始めたときから、行きたい会社をいくつか絞っていたようです。別のエリアでの現場が多かったものの、業界内での情報は入ってくるような業界の様でした。当時、募集していたいくつかの会社に転職サイトから応募してきました。同時に登録した、企業からのオファーメールが来る機能も使ったところ、直接アプローチがあったようです。第一志望の会社は転職サイトで自分で探して応募して、いくつかの会社の選考状況が良かったため、自ら転職サイトで仕事を検索して応募したのは、初めのうちだけだったようです。そんな中、登録したメールに、ある会社からアプローチがあったようです。転職活動を始めた当初は、検索をこまめに書けていたのですが、応募後の進捗が良かった(面接の印象も良く、内定もらえそう)為、メールをもらって初めて知った募集だったようです。

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■希望の条件である、近場の現場が多そうな地元の会社でした。その為、応募。応募後に面接で今の現状を伝え、現場が多くなるエリアを聞いたところ希望と会っていたようです。最終的に、第一志望の会社からも、メールからアプローチを受けた会社からもm内定をもらったようです。入社したのは、面接担当、社長と話した感じの印象が、合っていると思った為、メールからアプローチをもらった会社に決めたようです。年収は、約540万円。

まとめ

■50代になってからも、建築土木系の専門的な経験・スキルがある方は、引っ張りだこです。しかも年収もある程度は、高いまま転職が可能な点は、本当に転職に強いと感じました。

お読みいただきまして、ありがとうございます。

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