アルバイトから正社員の販売職への転職事例

アルバイトから正社員の販売職への転職事例

転職した方

■今回の転職した方は、30歳女性の方です。大学卒業後は、氷河期世代ということもあり、当時続けていたアルバイト先のスポーツ施設での接客スタッフとして正社員として5年働いた後、憧れがあったスイーツ店のスタッフとしてアルバイトとして働いて3年になる方です。

転職理由

■30歳になり、そろそろ腰を据えて働きたいと思うようになったことが転職のきっかけです。そこで、いくつかの転職サイトなどで、勤務地を絞りこんで家から通える範囲で転職先を探すようになりました。

転職方法

■上記の様に転職サイトで、家から通うことが出来る勤務地で募集を絞り込んで、求人を探しました。求人を探すにあたっては、真剣に探すというよりも、どんな仕事があって、面白そうかどうかなど好奇心が湧くような仕事探しを行っており、楽しみながら当時のアルバイトもしつつ転職活動を行っていたようです。

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■業界を絞らず、勤務地のみの絞り込みで求人を検索していた為、色んな求人を見ることが出来ました。求人を見て、自分が働くイメージを持つ中で、やはり一番イメージが湧いたのは、これまで経験してきた接客などのお客さんと直接かかわる仕事でした。求人を見ていて、以前からアパレル業界に興味があったことを思い出したりと気づきがあったようです。そこでアパレル業界やコスメ、インテリアなど興味が湧いた募集へ応募していきました。

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■選考対策では、志望動機を考える際に自己分析も行いました。そこで、これまでの経験を踏まえて、これまでの接客経験で培ったスキルをアピールしつつ、アパレル業界に対する思い（意欲）を面接で伝えるように意識して、取り組み、内定をもらいました。予想年収は、約400万円。面接の場でも、緊張しつつも、楽しんで会話することを意識したおかげで、面接官と良い関係を築くことが出来たんだと思います。

まとめ

■転職活動を楽しんで行うのも良いなと思いました。人によって状況は異なり、仕事探しを焦って行わなければいけない方もいると思いますが、転職活動が自分の可能性を広げている行為だと意識することで、少しは楽しんで取り組めるのではと思いました。楽しんで取り組んでいると、面接官にもポジティブに映り、結果が良くなる気がしてきました。お読みいただきまして、ありがとうございました。

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