雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

興味のある分野の仕事に特化しようと思った転職/金融系の総合的な業務から住宅ローン業務への希望を果たした転職

    

興味のある分野の仕事に特化しようと思った転職/金融系の総合的な業務から住宅ローン業務への希望を果たした転職

転職した方

■今回、転職活動を成功させた方は、大学卒業後に金融機関に5年勤めた27歳の女性の方です。これまで、転職経験は無く、今回が初めての転職活動となりました。

転職理由

■銀行業務を行う中で、興味のある分野が見つかり、その分野に特化して仕事をしたいと思ったのかがきっかけです。これまでの銀行業務では、総合職として、口座開設や融資、住宅ローン、保健相談など多岐に広がる業務をこなしてきたそうです。

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■そんな中でも、住宅ローンの業務に携わりたいと思いうようになったそうです。元々、大学時代に就職活動を行った際には、不動産業界か金融系を志望していたようで、少しながら住宅ローンの部門は不動産業界と近い部分もあったようです。そこで、1年くらい前から会社に打診はしていたらしいのですが、配置転換の予定は今後数年内とのことだったため、転職に踏み切ったようです。

転職方法

■転職サイトをメインに転職活動と行ったそうです。転職の軸は主に2つあったようです。1つ目は上で記載したように、「住宅ローン」い携われること。もう一つは、「東京や横浜などの都市部で働けること」だったようです。特に住宅ローンを組む件数も関東圏と地方では違う様で、不動産について断然関東が活発だったための様です。

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■この2つの転職活動の軸で、転職サイトで募集を探して応募していきました。住宅ローンに特化していると少しピンポイントに絞った仕事を探していた為、それほど見つけられる募集は多くありませんでした。そこで、複数の転職サイトで探すのに加えて、知名度がある銀行やネット銀行のホームページでも情報収集を行い、応募しました。

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■応募時には、ホームページや募集している原稿に記載している仕事内容は見たようですが、それだけではなかなか分からない部分も多いため、直接面接の際に聞いて確認していったようです。信用金庫などのお堅めの金融機関では、数年に1度配置転換があり、希望も通りにくいとのことで、ネット銀行などをメインに探すようになったそうです。応募、面談を続けていくうちに、自分に合ってそうな金融機関を見つけて、その会社から内定をもらうことが出来たようです。

まとめ

■やりたいことを行うために、勇気を持って一歩を踏み出して転職活動を行ったのは、勇気ある決断だと思いました。しかも、このコロナ禍に。また、面接などの選考の場でも、自分の要望である「住宅ローンに携わりたい」と言っていたのも、雇用する会社から具体的な仕事内容を聞けたポイントだったと思います。きちんと自分の思いを伝えたからこそ、次の転職先を決定することが出来たんだと思います。

お読みいただきまして、ありがとうございました。

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