雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

資格はまだ持っていないが、社会保険労務士として働きたい方の転職成功事例/金融営業→社会保険労務士の補助

    

資格はまだ持っていないが、社会保険労務士として働きたい方の転職成功事例/準公的機関での金融営業→社会保険労務士の補助

転職した方

■今回、転職を成功させた方は、大学卒業後にJAや郵便局などで金融営業を行っていた26歳の方です。大学卒業してから勤めて、4年目になります。金融営業とは、保険への加入や口座開設、株などの購入などを提案する営業職です。

転職理由

金融商品の営業を行う中で、お客さんから働き方や社会保険などの相談をもらうことが多く、その相談をきっかけに社会保険などについて調べるようになりました。そのうち、社会保険や働き方などについての特別な資格である「社会保険労務士」について知るようになりました。仕事に関係することもあり、自分で独学で社会保険労務士の勉強をするようになり、更に、お客さんに質問に答える中で、更に社会保障や労働について興味を持つようになったことから、興味のある分野へ進みたいと思い、転職活動を始めました。

転職方法

■転職活動を行った手段は、転職サイトと転職サイトに登録できるオファーメール(スカウトメール)です。希望していた、社会保険労務士の仕事は他の職種と比較して、募集が少ないです。しかも、募集があっても、資格が無いとできない仕事の為、なかなか受かりにくいイメージがあります。その為、長いスパンで、働きながら仕事を探して、かつ社会保険労務士の勉強も進めるようなスタイルで活動したようです。

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■通える範囲の募集が出ていないか、毎週内容を確認して、更に登録したオファーメール機能に届いた募集内容を確認して、該当すれば応募していました。2,3カ月していくつか選考が進みだした頃、早く新しいチャレンジを行いたいと思い、勤めている会社に退職と意思を伝えたそうです。もし転職先が退職時に決まっていなくても、社会保険労務士(社労士)の勉強を行おうと決めていたようです。

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■結論から言うと、この働きながら、勉強して、応募を繰り返していた期間に応募した会社に内定をもらいました。内定をもらった会社は、転職サイトで仕事を検索して見つけた募集でした。応募後は、応募した会社が採用を代行している会社から連絡があり、選考までのプロセスや選考のポイントについて打ち合わせを行ったようです。書類選考や面接対策として、その担当と強みを考えました。強みは「独学で勉強中な点」と「営業職の経験」で設定。その点を中心に選考を勧めました。また、社会保険労務士として働きたい熱意が、採用代行の担当に伝わるように意識したようです。すると採用代行の担当から企業への紹介の際にも、「強み」を押してもらうことが出来たようです。

まとめ

■内定はもらったのですが、契約社員としての雇用で、年収は約240万円でした。決して良いとは言えない待遇です。ただ、もともとの転職の軸をしっかり貫いた転職でした。将来に向けて、勉強が続くと思いますが、努力を続けることで状況が好転する事が出来れば良いです!

お読みいただいてありがとうございます。

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