雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

結果が評価される環境への転職!通信会社の営業職から化学メーカーの営業職への転職

   

結果が評価される環境への転職!通信会社の営業職から化学メーカーの営業職への転職し、「稼ぎたい」を実現できる環境へ

転職した方

■今回ご紹介するのは、大学卒業後は、「稼ぎたい」という思いから営業職に勤めた入社3年目の24歳の方です。大学の学科選びも、高校生の時に高校の先生から理系が稼げるという話を聞いたため、理系の学科に進学していました。就職活動になって、確かに理系の方が初任給は高いところが多かったようですが、年功序列のお給与制度を導入しているところが多かったため、お給与が上がるには10年、20年同じところで勤める必要があると聞き、別の手段を考えるようになったようです。そこで、「営業職であれば、自分が頑張った分だけ、評価される」と考え、当時説明会を聞いた中で、頑張れば評価するという話をしていた、通信会社の営業職として勤めることになったようです。

転職理由

■通信会社の営業職として勤めて、2年が経過して3年目になったときに転職を決意しました。1年目、2年目には成果を出すために、仕事に必死になり、飛び込み営業も月に70、80件近く飛び込む新規営業を行っていたようです。2年目に入り、少しづつ成果が出てきたものの、一向にお給与が上がらなかったそうです。上司に申告しても、いつもはぐらかされるか、「もっと頑張れ」や「今回はあとちょっと頑張ればお給与上がったかもなー」とはぐらかされる感じだったそうです。

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■もともと、「稼ぎたい」という思いから、多くの飛び込み営業で辛い思いをしても頑張ってこられたのですが、成果を出しても一向にお給与が増えないことから、少しずつやる気をそがれていったため、完全にやる気が無くなる前に転職をすることを決意したようです。

転職方法

■転職の意向を会社に伝えたときも「約束はできないけど、あとちょっとしたらお給与上がるから」や「もうちょっと我慢したら役職につけるかもよ」などと言われたそうです。しかし、これまでの経緯を見るとなかなか上に上がれる感じもしなかった為、退職をしました。だいぶ引き留めにあったそうで、本格的に転職活動を始めたのは、前職を退職した後からだったようです。

  就活アドバイス

■上記で転職活動を開始したのは、前職を退社してからと記載しましたが、お休みの時には少しずつ転職サイトで情報収集を行っていたようです。今回の方の転職活動方法は、転職サイトからの応募する方法と転職サイト登録後に送られてくるメールに記載してある会社への応募方法の主に2パターンで行いました。前職に在籍している際に、退職する先輩も複数人いたので、連絡が取れる人には辞め方や仕事の探し方を聞いて参考にもしたようです。また、有料で転職相談サービスなども利用したようです。

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■やはり、「稼ぐ」という軸があったため、稼げる営業職を中心に募集を探しました。また、前職では、入社後には即他県へ転勤だったため、地元へ戻れるように地元中心の仕事を探していました。「成果がお給与に反映する」という印象を持つ求人はいくつかありましたが、具体的な内容がつかみにくかったため、行き詰った時期もありました。そんなときは、「ココナラ」や転職相談などの、相談サービスを利用したようです。そのアドバイスを参考にして、めぼしい募集をいくつか応募して直接やり取りする中で、決めていく方法で転職活動をすることに決めました。

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■履歴書や面接などの選考の途中で、前職を辞めた理由と志望理由には「稼ぎたい」という動機を入れるようにしたようです。そのような文言を選考の中で盛り込むことで、会社から「評価について」や「お給与について」を聞くことが出来ました。成果が反映されるまでの期間は会社によって様々でした。年1回評価される場合もあれば、毎回のボーナスに評価される会社、5年単位で大幅に給与が上がる会社などいくつかありました。そんな中、ボーナスと2年単位で大きく差が出る評価方法を取り入れている化学メーカーへの志望を固めました。結局、内定もいただき、入社も決めました。入社の決め手は、評価制度だけではなく、大学で専攻していた理系の知識を活かしつつ働けれるため営業職の経験と掛け合わせると成果を出しやすいと考えたからです。この辺は、転職相談を受けていた甲斐もあって、導き出せた答えの様です。

まとめ

■私も経験がありますが、「稼げる」を謳い文句に使い、新卒で採用してもらった会社だったのですが、いざ蓋を開いてみたら分かりにくい人事制度などでの評価で、上司や先輩に聞いても分からないやあとちょっとでお給与上がるよーなどの回答だったことがありました。あるかどうかも分からない評価を餌に、頑張らせる会社だったように思います。今回の方も同じような環境で働いていましたが、一歩を踏み出し転職活動を行ってよかったです。また、転職相談を利用して、話を聞いてもらったことで、転職先を探す軸がしっかりとして言ったようにも思います。

今回の転職者が使ったサービスはこんなサービス ↓ ↓

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お読みいただきまして、誠にありがとうございました。

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