「稼ぎたい！」思いを実現できる環境を探す転職／建築業での営業経験を活かして、給与アップ希望の初めての転職
「稼ぎたい！」思いを実現できる環境を探す転職／建築業での営業経験を活かして、給与アップ希望の初めての転職
転職した人
■今回のエピソードは、専門学校を卒業後、約15年建築業界で営業や現場での簡単な作業を行ってきた方の話です。
転職理由
■仕事内容に不満があるわけではなかったようですが、入社してからお給与はほとんど増えず、また、平均年齢が高いことから、役職にも今後最低でも７，８年は就けそうも無い状況だったようです。そんな中、お子さんが大きくなることを考えるともっと稼ぎたいと思うようになったそうです。そこで、お給与を上げる、稼げることを基準に転職活動を行うことに決めました。
転職方法
■転職サイトから求人を探して応募するパターンと、転職サイトからの仕事紹介メールへの応募の2つのパターンで転職活動を行ったようです。収入、年収を上げようと思った時に真っ先に浮かんだ業界は、不動産業界でした。これまで経験してきた建築業界とは別の業界ですが、少しかぶる分もあり、「これまでの経験を少しは活かすことが出来るのでは？」と思ったようです。しかし、転職サイトや転職サイトからの仕事案内のメールから応募するも、書類選考がなかなか通らなかったようです。
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■そこで、転職相談サービスを利用したようです。今は、有料の転職支援サービスやココナラと呼ばれるサービス内で、相談できる人を探すことも出来ます。その相談サービスで指摘されたことは、応募書類の作成でした。ネットからの応募にしても、志望動機の欄が空欄だったり、または志望動機を書いていても「稼ぎたい」という思いを前面に出してしまっていたようです。そこで、志望動機内では「稼ぎたい」という思い以外にも、業界への関心や、会社への興味なども書くようにとの指導がありました。それから、志望動機欄では、「稼ぎたい」という想い以外の部分もなるべく書くように、意識したようです。
■志望動機で、「稼ぎたい」以外の部分も書くようになると、少しずつ、書類選考が通過するようになり、面接へ。面接では、これまでの経験について聞かれることがありましたが、約15年間の経験があったため、前職についての質問には詳しく答えることが出来たそうです。書類選考を通過するようになってからは、良い流れに乗れたのか、面接も順調にいき、内定をもらうことが出来ました。内定したのは住宅リフォームの営業職でした。固定の給与はそこまで高くないですが、営業成績によるインセンティブが大きな会社だそうです。年収は270万円。ただ、インセンティブをもらっている先輩社員は年収600万円や700万円もざらにいるとのことでした。
↓ ↓ ↓ 今回の方が使ったサービスはこんなサービス ↓ ↓ ↓
まとめ
■転職相談サービスを使って、苦手な部分を知ることが出来、その苦手な部分に対策を打つことが出来た点が、今回転職活動が成功した理由だと思います。今回の例でいうと苦手な部分は「書類選考用の書類作成」でしたが、「稼ぐ以外の志望動機を濃くして書く」ことで解決しました。このことで、良い流れに乗ることが出来たんだと思われます。
お読みいただいて、ありがとうございました。
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