雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

転職エピソード:自動車販売の営業職(=ディーラー) → 募集広告の営業職/勤務曜日の安定と年収アップを実現して家族との時間得る

転職エピソード:自動車販売の営業職(=ディーラー) → 募集広告の営業職/勤務曜日の安定と年収アップを実現して家族との時間得る

 背景と転職理由

■今回の転職例は、ディーラー(自動車販売)から募集広告業の営業職への転職を成功させた25歳男性の例です。大学卒業後は、車が好きだった事と自動車販売の方がおしゃれな身なりをしていてかっこ良かった事の2点から、ディーラー(自動車販売)として働くようになりました。働き出して、2年たった時には結婚、その一年後には子供に恵まれたようです。当時の働き方は、土日出勤で、休みは平日で、連続で2日以上のお休みはほとんど無かったそうです。例えば、水曜休みで次は金曜休みなどです。シフト制の為、休みも変動的だったようです。

■結婚して子供ができるまでは、奥さんも働いており、平日や土日などはあんまり意識していなかったようです。ただ、子供ができたときに奥さんのサポート行う中で、シフト制のお休みという働き方が不定期なので、奥さんと調整がしにくい点がありました。お給与も新卒入社だと基本給は21万円くらいですが、勤めて7、8年目の先輩も同じ基本給だったことから、経済的にも不安な点が多く、この2点から転職を決意。

転職方法と今の会社への応募背景

■これからの家族との生活を考えて、転職先を探すにあたって重視した点は、土日が基本休み。というか休みが不定期ではない事。そして、昇給、昇格が早めな点(だいたい2、3年くらい)。この2つの「休み」「出世」の部分で選んだようです。業界を問わず、いろいろな仕事へ応募したみたいです。応募や選考を通して、営業職として働く事。更に、営業の中でも法人(個人宅への営業などではなく、会社など)に対しての営業を意識して選びました。その理由は、法人相手だと営業先も土日祝日は休みの日が多いため、必然的に休みになると考えたようです。「出世」に関しては、なかなか分からないのでとにかく該当する募集にたくさん応募して、応募先の担当に聞いたり、感じたりで判断したようです。

■いろいろな業界の会社を受けるうちに、そこそこ名前を聞いたことがある、募集広告の会社の営業職へ応募していました。そこの担当に話を聞くと、「今後店舗を増やしていきたい」「役職者を早急にたくさん作りたい」という話を聞き、実際に知名度もあったことから志望度が高まりました。ちなみに応募は転職サイトからの応募だったようです。その会社も「転職者の質問に答えますねー」的なスタンスで、質問に答えながらもその応募者の対応を見ていたようで、面談の2、3回と数も増えていき、いつの間にか経営層との面談の機会も設けてもらったようです。

その場で、会社も「採用したい」、その方も「働きたい」という意思の疎通ができ、自然な流れで内定をもらったとのことです。先日(入社5年後)に、久々にその方と会ったのですが、「もうすぐで所長になれそう!」と仕事がきつそうながらも嬉しそうだったようです。

参考になれば幸いです!

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