雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

転職エピソード:パソコンメーカーの営業職 → ソフトウエアの営業職/業界キャリアアップの転職事例

転職エピソード:パソコンメーカーの営業職 → ソフトウエアの営業職/業界キャリアアップの転職事例

 転職理由と転職背景

■今回の転職成功事例は、大学卒業から転職前まで2社経験のある39歳の方。キャリアアップ、今後の産業構造を視野に入れた転職成功事例です。大学卒業時はITバブル崩壊後。一時的には、ITバブルは崩壊したと言われていたが、それでもまだ成長が見込まれる業界だったことから、都内でパソコンメーカーに就職。1社目では、総務とマーケティングを経験し、マーケティングや営業などのビジネスの第一線に出たいと思い、転職。2社目(現在)では、1社目の経験を活かして、パソコン関係のパーツの営業職に転職。営業を担当していたが、これまでパソコン関係のハード面(パソコン本体などにかかわるモノ)についての仕事メインでしたが、今後はパソコンのソフト面に注目が集まっていることから、ソフト系の会社にシフトしようと思い、転職を決意。

転職方法と流れ。そして、内定

■まずは、転職サイトで仕事探しを始めました。転職サイトにいくつか狙っていたパソコン関係のソフト系(インターネットサイトやパソコンソフト、プラットフォームに関連する)の会社の募集がいくつか見つかったので、その時点で現在の会社に退職の意向をお伝えしたようです。その後、目星をつけていた数社に転職サイトから応募。自分でも年齢が40歳近いため、その点が懸念だったそうです。転職サイトから応募すると、そのサイト運営の人から連絡があり、ヒアリングを受けたそうです。応募した企業が採用を外注している会社の様です(募集企業の代わりに応募者の対応をする会社)。そこでも年齢が心配と話されました。ただ、業界経験がある点は申し分ないとのことでした。他の会社も進んでいたが、その応募した会社はプラットフォームを展開しており、今後の展望を感じていたため、転職意欲を募集企業の採用外注会社の人に伝えたようです。その外注会社の人が、募集企業の方に年齢をカバーできる経験がある為、適した人材だということを押してもらったことで、面接が実現。

■都内にある小規模の会社だったため、面接した方も創業時からその会社で社長と一緒に二人三脚してきた方で社長との関係性も近かったようです。その為、その場で前向きな返答をもらったそうです。ただ、外注会社とその企業の交渉の段階で、年収がネックに。この転職希望者の方は、直近の会社での年収は530万円でした。他の応募している会社の選考状況も良く、他社からは年収530万円以上で調整してもらえそうだったことです。その外注会社にその点を伝えたところ、応募した企業と話してくれたみたいで、年収550万円以上でご提示いただけることになり、入社が決まりました!

少しでも転職する際の参考になれば幸いです!

 ▼ ▼ 他にも転職エピソードありますので、もし良ければ読んでください ▼ ▼

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  などなど。

 

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