大企業の営業職のお給与を公開!
企業規模:資本金10億円以上、従業員数5,000名以上、拠点全国にあり、売上1,000億円以上
学生でもほとんどの方が知っている知名度の高い企業で営業職を3年間していましたが、その時のお給与を公開したいと思います。就職活動を行っている学生、転職を考えている方などの参考になればと思います。年収だけでなく、手取りがどれぐらいなのか、基本的な毎月はどれくらいなのかを見ていただき、働くイメージを持っていただければと思います。また、以前に働いていた会社は、題名で書いたように「資本金10億円以上、従業員数5000名以上、全国拠点あり」などのいわゆる大手企業です。
毎月のお給与
新卒入社3年目、2020年3月のお給与は、手取り11.4万円でした。支給は、基本給が17.3万円、会社からの年金手当て2万円、地域手当2.3万円、残業代5.1万円の計、総支給27,9万円。(若干の金額のずれがあるのは、数字を切り捨てている点と、細かい調整金額を除いている為です。)総支給27,9万円から家賃5万円と会社の積立(会社で預金)3万円がひかれた後です。
過去の推移は、2019年12月からのは総支給と手取り(家賃と積立はひかれた後)は
2019年12月:31万円(インセンティブ2万円込み)、17万円
2020年 1月:28万円、12万円
2020年 2月:29万円、14万円
2020年 3月:27万円、11.4万円
毎年のお給与
3年目の年収が、490万円でした。これまでの年収の推移は、1年目、2年目、3年目の順では、310万円→490万円→490万円です。
ボーナス(賞与)
1年目の夏と冬は、4.6万円、55万円。2年目の夏と冬は、50万円と63万円。3年目の夏と冬は68万円(手取り49万円)と71万円(手取り52万円)。
まとめ
もっと少ないと感じていたが、数字で見ると思っていたよりももらっていた。基本給は毎年1,000~2,000円増加している。残業代と賞与によって、490万円台の年収をキープしている。ただ、家賃を引かれている点と会社の積立に参加している為、手取り額が少なくなってしまっている。ちなみに営業成績はまーまーの者で、チームでは1,2位くらい。ただ、大企業でそこそこの成績を上げていれば、もっと稼げると思っていた部分もありました。
もし、リアルに近いお給与水準を記載しました。参考になれば幸いです!
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