７月のお給与は、手取りで11万円台。。。いわゆる大手企業に3年勤めているサラリーマンの月給を公開
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コロナ禍で、残業や経費削減されているいわゆる大手企業の月給を公開しました。６月にはボーナス出たので、なんとかやりくり出来ますが、引き続き節約とコツコツ貯蓄を行う予定です。コロナ禍に他の会社のお給与ってかなり気になると思いますので、少しで転職を検討する際などに、ご参考になれば幸いです。
手取り12万円弱の内訳
■7月のお給与は11万円台で、四捨五入すると12万円でした。基本給は17万円～18万円で、手当が加わった額に、社会保険などがひかれた後の金額が12万円弱です。学生の時にこの額を知っていたら愕然としそう。。。ただ、家賃の50,000円は天引きになってます。
勤めている会社の給与について
■毎年、昇給はあり、600円⇒1,000円⇒3,000円と増えているようです。ちなみに営業職としての成績は上位で、毎回の査定でも同部署内では1位か2位くらい。成績に関しては、ボーナスで反映するって感じの制度になっており、基本給を抑えている感じです。
基本給だけで手取りを考えると、10万円きって、8，9万円台になります。残業とボーナスで稼いでいる感じ。
これまでの手取りやボーナス
■ちなみに6月の手取りは家賃引かれて14万円台の15万円弱。臨時で保険給付金などが5万円弱入ったので、今月よりも良かったものの、もし入っていなかったらと考えるとぞっとする。まさかの８，９万円台。ただ、昨年、一昨年と営業成績が良く、年収ベースでいうと480万円～490万円台で同期のなかでは良い方の様。
希望と予想
■役職手当がでかい会社で、基本給に近いくらいもらえるようで、役職に就くとかなりいい。ただ、成績だけではない要素がでかく、ポストの空き具合次第による部分も大きいため、かなりギャンブル感。成績ある程度残して、会社に所属していればおそらく５，６年目ではなれそう。ただ、確約も無い為、あと10年後もこの状況であるとこはあり得ます。
■成績出すためだけにやってきて、上司へのゴマすりを怠った私としてはおそらく役職に就くのは遠い先になりそう。実際に直属の上司からも、成績だけでは、、、とのこと。と、まー、それもあってこうやってブログを書いたり、稼げる方法を探したり、貯金したりと、今はもがいて行動しています！！
まとめ
■はたから見たらかなり順調に見えるようですが、自分が感じている現実を給与中心にまとめて書いてみました。これから社会人になる方や、若手社員、今の若手のお給与事情に詳しくない方などの将来への参考や、現在の若手の現状について参考になれば幸いです。
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