雑記まとめ

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一人暮らし、大学生の生活費について!進学を検討している高校生や浪人生、社会人など向け!

一人暮らし、大学生の生活費について!

進学を検討している高校生や浪人生、社会人など向け!

1人暮らしの大学生の生活費をお伝え

私自身、社会人経験を経て大学進学を決意して、大学入学して学生を経験しました。大学進学を目指すかどうか検討しているときに、本当に生活で切るのか?いくらかかるのか?などでした。特に私は大学進学をするなら都内の大学で、都内で大学生をすると決めていたので、大学進学前には費用はかなり気にしていました。ネットで調べてましたが、よくわからなくて、もっと情報が欲しかったのを記憶しています。実際にどれくらいの生活費がかかって、どのような方法で資金を用意したのかを記載したいと思います。また、もっとこうしておけばよかったと思った内容も記載したいと思います。

 1.生活費は?

東京の一人暮らしにかかった、大学時代の生活費の合計は、毎月12万~14万円前後くらいかかっていました。家賃、光熱費(水道代、で電気代、ガス代)、通信料、食費、飲み代などの交際費や遊び代、その他、、、などがメインです。次は内訳です。

家賃:5万~7.5万円(※この幅については後記します。)

光熱費(水道代、電気代、ガス代):12,000円~14,000円くらい/月(約4,000円前後、6,000円前後、3,000円前後)

通信費:携帯代とWi-Fi代:15,000円くらい

食費とか遊びで5~7万円

一人暮らしの家賃が5~7.5万円と幅があるのは、家賃契約が特殊だったためです。大学合格が決まってから、入学までに住居を決めるのですが、私は地方出身で東京に知り合いも多くなかったため、ほぼ日帰り(もしかしたら2日位かけたかもしれません)で家を決めました。いくつか物件を見て、決めました。物件探し出すのが遅かったため、入居を決めた物件の1つは1年間(2年だったかもしれません)は通常、7.5万円(共益費込みで)だが、それが5万円ちょっと(共益費込み)というモノでした。1年後くらいにはもっと色々情報が入ってきて、引っ越しもできるだろうと思っていました。ですが、4年間引っ越しはしませんでした。大学の授業やバイトなどの時間面も引っ越し費用も余裕はないので、このような契約はお勧めできません。私は後悔はしていませんが、もっと物件探しに時間があり、選択肢が多ければじっくり考えて決めても良いかもです。

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食費とか遊びも経済的に厳しい時もあって、貯金残高が1,000円を切りあと2週間は耐えなければいけない時などもありました。ただ、それでも余裕がある月には飲み会とかもある程度は行けていました。厳しときも多かったですが。

2.収入面(バイト、奨学金など)

私の場合、授業料は両親が負担してくれていたので、東京での一人暮らしの生活費のみでした。その収入のメインは、奨学金とバイトでした。一般的に奨学金という場合、最もメジャーなものは、日本学生支援機構が取り扱っている奨学金制度が該当します。まー公的機関が行っている学生用の借金です。主に2種類あって、利息が付くかつかないかのタイプのモノでした。利息が付かないタイプの奨学金(一種と呼ばれています)では、64,000円/月借りていました。また、利息ありのタイプ(第二種と呼ばれています)は、毎月80,000円借りて計144,000円借りていました

バイトでは、試験期間や教育実習、就活などのイベントなども定期的にありましたので、シフトの変動が多かったです。多くても月に7万円くらいだったように記憶していますが、平均で月に2万円~5万円くらいの収入でした。

他は、大学2年以降から適用される大学での成績優秀者が対象の、給付型(返却しなくていい)の奨学金をもらい、毎年、12万円~64万円をもらっていました。私の場合、大学からお金もらうために、勉強に時間を使いましたが、その時間をバイトに費やしても同じくらいは稼げるかと思います。

3.こうしておけばよかったかもな

基本的にあんまりないですが、あえて言うなら家賃です。当初、1、2年は安くで住める契約で、その後は値上がりするのでそのタイミングで引っ越しをしようと思っていました。ただ、住めば都で、1、2年もすると街に馴染んでしまい、引っ越しする手間と時間を考えると、どうしてもしようとは本気で思えなかったです。思ったところで、費用面、時間面で無理だったでしょうが。。。その為、家を決める際は、年数が経過したら明らかに値上がりするような契約(確か定期借地契約?)ではない方が良かったかもしれません。ただ、良い街だったので後悔はそんなにありません。

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 あとは、大学入学時から給付型奨学金をもっと調べておいても良かったかもしれません。これは読者には、行ってほしいですが、「大学の奨学金掲示板を早めに見ること」「大学のスタッフに聞くこと」、この2点を入学して早い段階、もしくは入学前に相談したりとチェックしていて欲しいです!1年目の夏くらいに調べたら、申し込みは終わっている「給付型」の奨学金が結構あるのを知りました(民間団体や出身地域など所属大学以外のモノもたくさんあります)。申し込み期限が早かったり、申し込みのハードル(高校時代の成績や社会人経験歴など)があるものの、該当する奨学金の申請を行っておけば、申請が通っていたものもあったかもしれません。もし、大学進学を検討しているが、費用が心配な学生は、大学に合格して入学が決まったら、即、大学に問い合わせてほしいです!

少しでも新しい環境に挑戦する人のお役立ちできれば幸いです!!

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