運気を呼び寄せる風水：お風呂編／お風呂の残り湯を洗濯に使うのはNG！お風呂グッツのポイントも！
はじめに
■お風呂や洗面所は顔や体を洗い、悪い気を落とす浄化・厄落としの場所として風水では捉えているようです。蛇口や鏡、排水溝やきれいにしたり、カビ対策を行うことで清潔に保つことは、お風呂でも大切の様です。清潔に保ち、その他のポイントも今回は記載してみようと思います。
残り湯について
■先ほど記載したように、お風呂は厄を落とす役割もある為、お風呂のお湯には、お湯に浸かったからだから溶け出した悪い気が溶け込んでいるようです。お風呂の残り湯を洗濯に使うことも良く聞きますが、悪い気の含まれたお湯で選択すると、衣類などの洗濯物が悪い気持ってしまうようです。ただし、お湯を洗濯に使うのであれば、新井の段階まで残り湯で行い、すすぎは必ず真水で行うことも推奨している書籍もありました。また、別の書籍では、地震などのもしもの時にために、お湯をお風呂にためておくのはOKという意見もありました。
お風呂グッツを選ぶポイント
■浴室に置く洗面器やイスは、パステルカラー（存在感が薄いクリアタイプという表現をしている書籍もありました。）かヒノキなどの木製のものをお勧めしていました。ただし、木製のものはカビが付きやすく、清潔に保つのが難しいので、木製の場合は注意が必要の様です。更に、黒などのモノトーン職や赤や青などの原色やプラスチック素材のモノも控えた方が良いと記載のあった書籍もありました。ちなみに、複数の書籍でおススメしていたパステルカラーとは、「やわらかい中間色。」とのこと。反対に原色は「他の色を出すもと（＝原）になる色。もとのままの色。」とありました。
■一説によると、色によって効果もある様で簡単に記載しています。金運は「黄、茶、ゴールド」、仕事運は「青、茶、赤、紫」、健康運は「緑、青、白、ラベンダー」をお勧めしている書籍もありました。ただし、パステルカラーを押しているのは複数の職期で共通していました。
まとめ
■簡単にまとめるとお風呂の残り湯は使い方に注意ということが1点。もう1点が、お風呂グッツは、パステルカラーのモノを選ぶことをお勧めしていました。ついでに、入浴剤やシャンプー、リンスなどで良い香りを選ぶのも良いと意見もあり、金運は「ジャスミン、キンモクセイ」、仕事運は「ラベンダー」、健康運は「ミント、柑橘系」をお勧めしている書籍もありました。お読みいただきましてありがとうございました。
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