運気を呼び寄せる風水：方位編／枕に位置による運気のコントロール法！寝る方向の工夫法
初めに
■枕の向き（寝る方向）によって運気が変わる話は聞いたことがあったんですが、読んだ風水の数冊の本の中でも「運気を左右するのに影響力が多い」という趣旨が共通していました。
北向きで寝る（北枕）⇒運気上昇
■縁起が悪いと聞いたことがあるのですが、最も運気上昇にオススメな向きの様です。気の流れは、北から南に流れるようでこの向きで寝ることで、安眠でき、気をチャージできるようです。
南向きで寝る（南枕）⇒アイディアが湧く（※）
■一説によると火の気を持つためにイライラしたり、水の気を枯渇させるためお金がたまらない、足が冷えるので健康運に悪いという意見もありました。逆に、悪いという訳ではないという主張では、アイディアがひらめきやすくなり、華やかなイメージを得やすい状態になる為、クリエイティブな仕事の人に向いているという意見もあります。
東向きで寝る（東枕）⇒発展と上昇
■東は日が昇る方角の為、発展と上昇のエネルギーを持ち、出世したい人や成長する子供や若者には特におすすめとされている様です。今後、やりたいことがある人などもにも向いているようです。一説によると時をつかさどる向きの為、時間にルーズな人や遅刻癖がある方にも向いているようです。
西向きで寝る（西枕）⇒現状維持
■落ち着いたエネルギーを持つようで、現状維持を望んでいる方や落ち着いて生活をしたい高齢の方や病気の人はに向いている様です。別の意見では、子供を西枕で寝かせると老成した雰囲気になる様でお勧めしていない意見もありました。落ち着いたエネルギーを持っている点に関しては、共通しているようです。
まとめ
■書籍によって、おすすめしている対象は若干異なっているようですが、概ねの方角が与えるエネルギーだったり、「気」の性質についてはそこまで違いは無い様に感じました。お読みいただきましてありがとうございました。
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