雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

退職までのエピソード/半年前に退職の意向を伝えても、結局ゴチャゴチャなった話

退職までのエピソード/半年前に退職の意向を伝えても、結局ゴチャゴチャなった話

初めに

■これまで100人の100個の転職エピソードを書いてきましたが、ついに先日私が会社を退職して転職などの次のステップに進むことになりました。ただ、退職までがとても大変だったので、記録もかねて記載していきたいと思います。退職まで大変だったので、これまで、退職についていろいろと調べて、ブログでも退職について記載してきました。少しでもお役に立てればと思います。

退職を考え出してから(退職日の約半年前)

■当初、退職を考えだしたのは退職の1年前から。前職の会社(退職した会社)で営業職として勤めており、成績は僭越ながら上々。ただ、どんなに成績を上げてもお給与や出世にはあまり影響せず、次に月や次の年度のノルマが上がるのみだったため、その点に不満がありました。ただ当時は「もしかして、成績を上げるために、頑張ってもあまり評価されていないのでは?」という不信感程度。そこから色々あり、不満に変わって転職した訳です。

  MIIDAS(ミイダス)

■転職する半年前から上司には、その不満部分を伝えて、転職などの別の道も検討していこうと思うと伝えていました。上司はというと「もっと頑張れば評価されるから頑張れ」とのことで、平行線のまま。

退職を決めてから(退職日に3カ月前)

■転職などの別の道を考えていこうと伝えてからは、私のノルマを知らないうちに増やしたり、売上を別の人に付け替えたりと成績の操作等もあり、少しずつ上司との関係は悪化していきました。成績は悪くなかったのですが、余裕ぶっている働き方だったのか、退職日の3カ月前くらいに呼び出しを受けました。その時は上司の上司から呼び出しを受け「会社に居なくても数字は回るから、やる気ないなら、居ても居なくても一緒」と言われ、その2日後に遅くとも3か月後には退職したいと意向を伝えました。その日の仕事後は上司と飲みに行きましたが、退職の意向は変わらずでした。

退職の意向を伝えてから(退職日から約1カ月前)

■退職の意向を伝えてから、度々、退職の意思確認が行われました。しかし、なかなか話が進まず、ズルズルと退職を伝えてから1週間が過ぎ、2週間が過ぎても話が進まず、1カ月が過ぎたあたりから、別の人から退職の意向を信じていないという話を聞きました。ただ、会うたびに退職の意思確認はされて、私も退職の意思表示をしている状況でした。退職を伝えてから1カ月半経過してから、上司に相談したところ全然話が進んでいないことが分かりました。その為、直接、人事に問い合わせを行い、退職の方法を聞いて、退職願を提出したのが退職日から1カ月とちょっと前でした。

退職日の近日

■退職願を記載して上司に提出後からは、1週間に2,3回に面談。多い時では毎日面談をされました。内容は転職の意思確認と今の職場が素晴らしく給与が良く、他の会社よりも全然良いという話の繰り返しでした。しまいには、転職したら失敗する、年収差がるなどまで言われ出してから、どんどん退職の決意希望の意思が強まっていきました。

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■退職のやり取りは人事と直接やり取りを行い、進めていました。ただ、退職を人事が受理した前後から、定時間際になってから当日中には終わらせることが不可能な仕事を振られるようになり、休み中には「ありえない」などと良く分からない連絡が来るようになりました。また、しまいには後輩に謝罪まで求められるようになりました。さすがに、しつこかったためその行為はやめてほしいという旨のメールを送ったところ、連絡が無くなりました。今思っても嫌がらせだったんだろうなーと思います。

まとめ

■結局、早めに退職の意向を伝えていても、ゴチャゴチャともめる場合もあります。その上司からすると、私の伝え方や態度にも問題があったかもしれません。ただ、驚きの連続でした。何度か飛ぼうかと思いました。(笑)そんな中、役に立ったのは労働基準法民法などの知識でした。私が退職の時に参考にした情報も別の記事にまとめていますので、もし良かったら見てみてください。退職後からは嫌がらせも無く、今のところ無事に過ごせているので安心はしています。その上司は上司の言い分もあるでしょうが、いやーーー大変でした。お読みいただきましてありがとうございました。

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