雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

実際にお客さんの顔が見える職種で働きたいと思った、機械エンジニア職の転職事例

実際にお客さんの顔が見える職種で働きたいと思った、機械エンジニア職の転職事例

転職した人

■今回転職した方は、理系の大学を卒業後、機械設計職として勤務していた28歳女性です。機械設計職の経験は約5年です。

転職理由

■機械設計職として、機械を動かすための仕組みづくりを試行錯誤して設計することの面白さは感じていました。元々、モノづくりに関心があった為、現在の仕事に就いたようです。しかし、今勤めている機械設計職は、お客さんと顔を合わせることはほとんどなく、言われたシステム(図面)を作る繰り返しだったため、お客さんとも接点を持って働ける業界で働きたいと思うようになったのがきっかけです。

転職方法

■転職方法は、転職サイト、転職エージェント、スカウトメールを利用して転職活動を行い、内定をもらった会社はスカウトメールなどの機能を通した会社でした。具体的には、転職サイトなどに登録すると、企業から「ウチで働きませんか?」というようなメールが届く機能です。自分の機械設計の経験を登録して、業務内容や希望なども細かく書くことで、その内容を見た採用担当の方からオファーメールを直接もらえる機能です。

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■スカウト機能に登録すると毎週4,5件の会社からはお声がかかるようになり、そんな状況下で1,2カ月もすると気になる会社が2,3社出てきたため、いくつか応募していきました。メール機能を重視しているサイト上には、機械設計の具体的な経験を細かく記載していた為、メールが届いた機械設計関係の企業に応募するとすべての企業から面接の案内がありました。(全企業、書類選考通過)

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■いくつかの会社の面接の際には、具体的な仕事内容についても聞くように意識したようです。当初の転職理由であった、「お客さんと対面が多い仕事」という基準を見たいしているかを重点的に見て、担当などの聞いたようです。最終的に入社を決めた企業は、機械のサポートスタッフを募集している会社でした。これまでは、機械を作る為の設計職として勤務していたのですが、これからは、作った機械を企業が使う際の点検や調整などのサポートを行う職種です。これまでの設計の知識があれば、機械に不具合が出た際など、どこに問題があるかをチェックする際に役立ちます。また、何より、お客さんと対面があり、自分の経験も活かせることに魅力を持ったようです。予想年収は、約400万円です。

まとめ

■スカウトメールやオファーメールなどを活用するために、細かく登録情報を記載した為、その情報を見てオファーしてきた企業とのマッチング率を上げることが出来たんだと思います。経歴を細かく見たうえで、企業がアプローチを行っている為、今回の場合は書類選考で落とされることが無かったんだと思います。お読みいただきましてありがとうございました。

  ▼ ▼ お読みいただきましてありがとうございます ▼ ▼

 

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