雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

多過ぎる残業からの解放を目指した転職/39歳にして初めての転職。月に100時間以上の残業のある会社からの転職

多過ぎる残業からの解放を目指した転職/月に100時間以上の残業のある会社からの転職

転職した方

■今回の転職したエピソードは、専門学校卒業後から約18年ちかく勤めた会社を退社した39歳の男性の方です。高校卒業後には、技術系の専門学校へ進学。専門学校卒業後は、学校の紹介もあって地元の製造会社へ勤務していた方です。今回が初めての転職だったようで、かなりの勇気で踏み出したようです。

転職理由

■転職理由は、前職の残業の多さです。前職では、溶接などの製造職として勤めていました。コツコツと技術を磨き、モノづくりに携わる仕事にはやりがいを感じていたようで、新卒で就職した時から残業時間は多かった方ですが、仕事の楽しさから耐えることが出来たそうです。しかし、3年ほど前に、直近で上司だった工場の責任者が退職をしたことで、今回転職をした方が代わりに工場責任者として働くことになりました。また、その少し前には、社長も変わり組織の体制が大きく変わったそうです。

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■代表が変わったことで、会社体制が大きく変わり、また工場長として働くようになったこともあり、残業時間が大幅に増えました。また新人や後輩の面倒も見なければならず、更に新社長からは製造量をこれまでよりも大幅に増やすようにとの指示が来ていました。その為、月の残業時間は100時間を超える時に月も増え、土日も仕事をすることが多くなっていったようです。

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■3年ほど前から徐々に仕事が増えてきて、1年くらい前から「この働き方は無理だ」と思い、転職を考えるようになったそうです。しかし、約十数年勤めた会社を辞める勇気が無かった点と転職先を探す時間が無かったことから、なかなか踏み出せずに1年が経過しました。しかし、40歳を前にして「転職するにしても40代になる前に転職したい」と思うようになり、勇気を出してとにかく辞めることを決意しました。

転職方法

■転職方法は転職サイトからの応募と、企業からの求人メールで転職活動を行いました。今回、初めての転職活動ということもあり、自分の情報を登録すると、企業から「ウチで働きませんか」というオファーメールが届くサービスをフル活用して進めたようです。入社を決めた会社もこのオファーメール(スカウトメール)を送ってくれた会社でした。

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■メールをもらった募集のうち、興味がある会社へ応募するのと並行して、複数の転職サイトから応募していきました。これまで製造職の経験があったため、製造職を希望していました。かつ、現場職としてモノづくりに携われる仕事を探していました。

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■入社を決めた会社へ入社をした経緯は、次の通りです。オファー(スカウト)メール受信後に応募すると、募集企業の採用を代行している会社から連絡があり、その会社とまずやり取りを行いました。最近は、採用窓口を外注している会社もある様です。採用代行の会社に自分の経験や要望、前職を辞めた理由などを話して、まずは間に採用代行会社を挟んで間接的にやり取りを行ったそうです。そのご面接。採用代行業者を挟んだことで、初めての転職で不安に思っていることなども共有することが出来たので、少しばかりは精神的に助かったそうです。

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■面接では、感じよく対応してもらたようです。内定まではトントン拍子に進みました。会社とやり取りをするたびに、入社意欲が高まっていったようです。最終面接の社長面接も感じよく終わりました。ただ、年収がこれまでは600万円ちかくもらっていたようで、それが約半分の380万円ちかくになるとのことが懸念していた点だったようです。しかし、社長自ら直接、会社のアピールを再度してくれたことが決め手となり、入社を決めたようです。

まとめ

■今どき、月に100時間以上の残業をする会社があることにびっくりしました。そんな環境でも十数年居たら、なかなか抜け出しにくくなります。今回の方は、勇気を出して退職、そして転職に踏み切れてよかったなと思いました。「40歳を前に転職したい」という区切りを自分の中で持つことも踏み切れた理由ではないかと思いました。

少しでも参考になれば幸いです。お読みいただきまして、ありがとうございました。

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