雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

結婚を機に、勤務地を重視した転職/公務員から民間企業への転職を行った35歳男性の転職成功例

結婚を機に、勤務地を重視した転職/公務員から民間企業への転職を行った35歳男性の転職成功例

転職した人

■今回、転職を成功した方は、大学卒業後から役所勤務の35歳、男性公務員の方です。公務員としては土木の部門で、土木工事などの設計から施工管理など幅広く担当していたようです。

転職理由

■転職理由は、結婚でした。結婚のお相手の勤務地が都内であり、結婚後も仕事を続けていきたいと思ってる相手だったことが転職のきっかけでした。ただ、以前から別の仕事(民間企業で働いてみたい)もしてみたいと思っていたようです。

転職方法

■当初は、転職サイトで少しずつ仕事を見ながら、自分に合ってそうな仕事をイメージしていきました。その後、業者が仕事をあっせんさせる転職エージェントというサービスを利用して転職を成功させました。

  人材紹介【パソナキャリア】

■転職を始めた当時は、営業職やメーカーなど業界や職種も絞らずに転職先を探していました。しかし、転職サイトを見るうちにこれまでの経験も活かしていきたいと考えるようになり、自己分析を行い自分の経験を洗い直しなどに取り組みました。自分の経験の洗い直しする際には、転職エージェントも役立ったようです。転職エージェントは仕事のあっせんだけでなく、紹介した会社に入社してもらうための書類選考や面接対策の一環として自己分析なども一緒に行ってくれたようです。特に今回の方は、転職が初めてだったため、だいぶ参考になったようです。

  キャリアアドバイザーの親身で丁寧なサポート【パソナキャリア】

■相談を行った結果、これまでの経験と転職市場(募集を行っている企業)のニーズを踏まえ、建築・土木業界での転職活動を軸とすることになりました。もちろん、当初の転職理由の勤務地は重視していました。土木業界で、打ち合わせから施工管理、設計などに幅広くかかわったことのある経験は転職市場では貴重です。また昨今、後継者が少なく、最も採用が難しいと言われている業界が「土木・建築」業界です。この2つの要素から、応募した多くの会社から内定をもらいました。ただ、当初の希望していた年収よりも下がったものの、具体的な経験を書類選考の段階から記載していたことや面接対策で自分の職歴を細かく語れたこともあり、入社時から役職を約束した形での入社となりました。予定の年収は、約400万円です。

まとめ

■これまでの経験を活かそうと考えて転職先を探した点は、自分の市場価値を高める上で大事だと思います。また、公務員という転職市場では独特の経験ながらも、その経験を細かく語ることが出来た点は強みになりました。更に、人手不足の業界への転職も功を奏したんだと思います。少しでも転職をご検討していらっしゃる方の参考になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。

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