雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

42歳システムエンジニアの転職成功例/社内SEでの転職

42歳システムエンジニアの転職成功例/社内SEでの転職

転職した方

■今回、転職した方は、42歳の男性の方です。情報関係の専門学校を卒業後から、SE(システムエンジニア)として働いて、転職回数は3回、4社経験の方です。初めの2社では、システムエンジニアとして、プログラミングを行っていたようです。直近の2社では、主に社内SEと呼ばれる、会社内でネット環境を整備したり、ホームページ作成会社と打ち合わせをしたり、WEBマーケティングをしたりと、システム業務を担当する職種を経験してきた方です。

転職理由

■海外への留学を考えており、1月ごろに会社を退社したようですが、コロナウイルスの影響で海外渡航が出来なくなった為、転職活動を行ったようです。もともと、留学を考えていたのは、ITの知識に加えて、英語の知識を得たいと思ったことがきっかけでした。今は、ITの知識と語学能力どちらもある人材の市場価値がかなり高い点に着目していたようです。

転職方法

■上昇志向が高かったので、自分を高められるような転職を望んでいたようです。また、年収も上げたいと思っていた様です。そこで利用したのは、転職エージェントです。転職エージェントは、転職希望者に業者が転職先(募集企業)を紹介するサービスです。

  大手総合型転職エージェント【パソナキャリア】

■自己成長意欲も高く、社内SE(システムエンジニア)としての経験を豊富だったため、応募したIT会社はほとんど書類選考を通過したようです。4,5社受けて内定をもらったのは2社、最終選考の案内待ちが1社でした。メインで転職活動を行ったのは、これまでの経験が最も活かせる、社内SEでした。留学はあきらめたわけではなく、コロナウイルスが落ち着き次第、また考えたいと思っていましたので、ITスキル・経験を磨き続けておきたかったようです。その為、1社は、最終選考の結果待ちでしたが、既に内定をもらった企業の中で転職先を決定しました。

転職先の決定要因

■内定をもらった2社とも社内SEの仕事でしたが、決め手は自分が成長できるかどうかでした。1社は会社内に既に社内SEの部門がある、比較的規模の大きな企業でしたが、もう一社は従業員規模が10数名の会社で、社内SEを採用したことが無かったそうです。その為、何をどうすればいいかを考えるところからスタートすることになるそうです。

       【パソナキャリア】

■今回の転職した方は、一から作り上げることで自分の能力を高めることが出来ると考え魅力に感じたようです。年収は、もう一社よりも60、70万円ちかく下がりますが、小規模の会社に入社を決めました。それでも、経験を活かした転職であったことから、年収は約560万円でした。

まとめ

■自己成長意欲が高く、転職の軸も一貫して、自分の市場価値を高められるかを考えていた方でした。今回は海外留学は叶わなかったですが、小規模の会社でイチからシステムを作っていくことで、貴重な経験を積めるのではと意気込んでいるようです。逆境だからこそ、見つけられた機会なので、ピンチをチャンスに変えられるよに働ければいいなと思っています。お読みいただきありがとうございました。

今回、転職した方が使ったサービスはこんなサービスです ↓

 

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