雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

売れない営業が、営業成績を上げるために実際に行ったこと ~ 読書編 ~

売れない営業が、営業成績を上げるために実際に行ったこと ~ 読書編 ~

 

営業職として約半年間、売れず、その後「正解は無い」と分かり、営業習得のために取り組んだことは以下の通り。

  1. 営業の本を読む(数冊) → 成果あると思います
  2. とにかく、訪問準備をする → 成果あると思います
  3. 数、量をこなす → これだけだと微妙
  4. ユーチューブを見る → 成果あると思います。
  5. 成績の良い人に聞く → 微妙だった。

(思い出したら、随時更新予定)

4月に会社に入社し、10月、11月ごろに自分の方法で営業を行うことに決めてから取り組んで、「営業の本を読む」ことがかなり良かったと思います。

記事を読んだいただいている方にもおすすめしたいのは、この方法です。

別の記事で、具体的に行った手法やどんな本がおススメかも記載しようと思います。営業を身に着けるために読書が有効な理由は、上司や周囲の営業マンよりもすごい営業が教えてくれる手法を知れることとです。また、複数の書籍を読むことで、各書籍には共通していることがあり、それが本質だったりすることもあります。すごい人から教えてもらえる点、いくつもの方法から共通している方法なので、実践して成果が出やすい方法を知れる点の2点から、読書は良かったと思います。

もともと、本を読むの は苦手だったのですが、独学で営業を身に着けると決めた秋から少しずつ読み始めて2月に数冊読んで、実践するとお客さんとの話がまとまりやすくなりました。

読書で成果を上げるミソは、期間を開けずに「数冊読む」ことです。私の場合は、量はあまりありませんが、多く読んだ月でも5冊前後でした。記憶によりますが、確か11月、12月、年明けて1月あたりで月に1、2冊読み、2月で4、5冊読みました。2月に4,5冊読んだあたりから営業の意識、営業方法が変わった気がしてきて、読書法に確信が持てるようになりました。

営業のノウハウ本はどの本も特徴はあるものの、伝えているメッセージは共通している部分が多いです。数冊、数十冊読んでいくうちに、自然と各本に共通している部分が染みつくようになります。おそらく、その共通部分が営業上達の本質なんだと思います。 

 

時間と労力はいりますが、最も私の中で効果があった方法です。

別の記事には、実際に試してみた本を営業レベルに応じて分類してみました。もし営業力を磨く本選びの参考になれば幸いでございます。