読書が苦手な人が、本を読めるようになる方法 4選
読書が苦手な人が、本を読めるようになる方法
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・結論
・具体的には
・書こうと思ったいきさつ
・実際にやってみた感想
□結論
- 簡単そうな本から読む
- 小説から読む
- 読んだ本を記録する
- 官能小説から読む → 最もおススメ
□具体的には
~ 1.簡単そうな本から読む ~
本を読むことが苦手な人にとって、興味があるからと言っても
いきなり200ページ、300ページの本を買って読もうと思っても
だいたい20ページや50ページなど半分も進まず、挫折してしまう
こともあると思います。
そこで、ここでいう簡単な本とは、内容ベースで簡単なものもそうですが
薄い本が良いかと思います。
薄い本だと比較的に手中力が続く、短時間で読み切ることができます。
また、その本が有名な本であれば尚更です。
例えば、アニメで見たことがある本もいいかもしれません。
有名どころでいうと「チーズはどこへ消えた?(定価:838円)」という
本もおすすめです。ベストセラーになっている作品で、
物語形式の自己啓発本です。
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~ 2.小説から読む ~
この方法は、読んだ本が自分の好みに合っていて、
ハマればいっきに本が身近に感じられて、本への苦手意識が弱まります。
出来れば、興味がある分野がいいですが、
なかなか読書慣れしていないと思いつかないと思います。
私のおすすめは「司馬遼太郎」さんという方が書かれた
歴史小説にハマることができたので良かったです。
個人的に最も読みやすかった作品は「功名が辻」という作品で
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主人公は坂本竜馬で、幕末のお話。
こちらも知名度が高く読みやすい作品です。
基本分からないところは簡単にスルーしましょう!
~ 3.読んだ本を記録する ~
もともと私は学生時代まで運動部に所属し
運動漬けの日々を送っていました。その為(?)、
本を読む習慣がなかったのですが、二十歳過ぎたあたりから
「このまま本が苦手ではいけない!」と思い、
ここのブログで記載したような内容を試していました。
その為、自分がどれだけ読めるようになったかを
知るために、読んだ本のタイトルと著者名、読んだ年月を
ノートに記載しています。
年をまたぐと別のページからスタートしています。
自分の読んだ本をノートに書くとき、そして時折
ノートを見直して、自分が読んだノートを見るときは
かなり達成感があります。
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~ 4.官能小説を読む ~
私はこの方法から始めました。
官能小説とはいわゆるエロ小説です。
二十歳過ぎで血気盛んだったってこともあり、
同じ部活動を行っている友達同士で
流行ったことがきっかけでした。
初めは友人に借りて、読み、血の気が多い時期って事もあり、
相当読むスピードが速かったです。
ただすぐに別の本でも活かせるかというとそうでもないです。
やはり、内容的にエロの要素が入っている部分が
本能的に読むスピードを上げたからかもしれません。
ただ、スピードが速い読み方を体験すると
他の書籍を読んだときも、そのスピードを意識できるので
読むスピードが次第に速くなりました。
本屋で買う時はかなり恥ずかしかったので
少し遠めの本屋で買いました。今だとネットで
購入できるので、その恥ずかしさは無いかもしれません。
□書こうと思ったいきさつ
正直、本を読むのが苦手で、そこにコンプレックスを持っていました。
ただ、経済や人生観、歴史など興味がある分野は多く、
本には多くの情報があるんだろうなーと思っていました。
その苦手とのギャップを何とか埋めるべく、
官能小説や簡単な本からのステップアップ、
読んだ本の記録などを取り組んだ結果、
だいぶ読めるようになってきました。
読んでいる人と比較して多くはないですが、
月に2冊程度は読めています。
本を読むようになって、悩んでいる分野の本から解決策を
見つけることができたり、新たな気づきがあることが多かったです。
やはり、読んだ本を記録することで自信にもつながっています。
また、読書をし終わった後は、冷静に物事を俯瞰できる
感覚を味わえます。私のように、読書が苦手な方がいて
もどかしさを感じていればぜひお役立ちできれば嬉しい。
□実際にやってみて
官能小説から読書できるようになる方法は、
実際少し恥ずかしかったのですが、やってみると
効果が大きかったです。
私は、「官能小説を読む」→
「興味がある分野で簡単な本を読む」
→「官能小説を読む」→「簡単な本を読む」→、、、
を繰り返して、本の苦手意識をなくしていきました。
その間、もちろんノートには読んだ本を記入しています。
もし良かったらお試しください!
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