雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

転職エピソード:地元に残りたい調理経験者→地元で働ける小売業へ

転職エピソード:地元に残りたい調理経験者→地元で働ける小売業へ

 転職理由は?きっかけは?

ファミリー層に人気な全国チェーンの大手中華料理屋に勤めるAさん。これまで、居酒屋などの調理経験を経て、現在は全国チェーンと中華料理店で正社員として働いていました。もともと地元は茨木(仮)でしたが、勤めている中華料理屋の新規出店の為、群馬(仮)へ。そこで、働いて4,5年が経ち、現地の人と結婚、そして子供も持ち、家族を持っている方でした。45、46歳くらいの方です。転勤先で家族を持ち、忙しいながらも家族を大事に働いている方でした。

そんなある日、中華料理店から「新規出店の為、広島(仮)へ行ってほしい」と、転勤の辞令が出ました。お子さんも3,4歳と小さく、奥さんのご実家と一緒に子育てを行っていたことから、地元に残りたいと考え、転職を決意。そこから転職活動を始めました。

転職先は?転職活動は?

まず、転職サイトで自分の調理経験を活かせるような仕事で探し始めました。ただ、地方の求人でピンとくるような内容が無かったため、次は働く場所のみを設定して検索をかけて探しました。何度か色々な検索項目を変えていくうちに、スーパーの小売の募集が目に入りました。以前に居酒屋で調理をやっていたと記載しましたが、その際に働いていたのは、魚料理がメインの魚居酒屋でした。その為、そのスーパーの募集に書いてあった「〇〇スーパーの募集!鮮魚部門、精肉部門の店長候補」の鮮魚という部分が目に入ったようです。何となく開いた募集仕事内容を見たときに、小売業にも関わらず、その鮮魚部門は調理をメインで行うとのこと。更に、募集要項には、調理経験を活かせると書いていたため、応募。その後すぐに応募企業の担当の方から連絡があったらしく、そこで簡単に話をきき、面接兼、どんな仕事内容化かを直接会って聞くことに。

履歴書と職務経歴書を持参して、スーツで面談のような、面接のようなものを行いました。その場で、仕事内容を聞き話を聞いて、「地元で働ける点」と「その会社の担当の方からこれまでの調理経験が活かせると聞けた点」から入社を決めたそうです。ただ、そうは言っても家族と相談して、担当者ともやり取りをしたうえで、入社しました。

まとめ

調理経験を活かし、地元で働くために地元の募集を探していました。しかし、せっかくの機会ということもあり、視野を広げて、当初の興味とは関係ないような仕事にも目を向けて仕事を探した結果見つけた、募集。その募集内容でこれまでの経験を意外にも活かせるのでは、と思い、思い切ってお応募、更に採用担当の方にもきちんと質問できたことで、うまくいった転職です。興味の範囲を広げてみたり、聞いたことがある募集内容を見てみたりと視野を広げることで、意外な発見があると思います。

少しでも、良い転職の参考になれば幸いです!

他にも色々なエピソードを書いていますので、もしければ読んでみてください!

okutsuba.hateblo.jp

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