運気を呼び寄せる風水：断捨離編／捨てにくいモノを捨てるポイント編（衣類、人形、ぬいぐるみ）
初めに
■前回、断捨離と風水について記載しました。その際に、捨てにくいモノ例をいくつか挙げましたが、今回はそのいくつかに着目して捨てる方法について調べてみたので、書いてみました。
衣類⇒3年間着ていなかった服は処分が◎
■タイトルの通り。衣類や下着などの布類は、「縁」をつかさどるもののようです。着ない服をいつもまでもとっておくのは縁が遠ざかる様で、実際にも「出会いが無い」と言う人は、服が捨てられない性分の人という説がありました。
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■捨てる基準は、「3年間袖を通さなかった服は捨てる」をまず基準として設けるのが良いそうです。既に布として良い運を持っていないようなので、着ても良い運を得ることは難しいようです。「そのうち着る機会があるはず」などと思っても3年着なければ、思い切って捨てるの良いようです。
■直接肌に触れる下着は、服以上に効果が大きいとのこと。捨て時は、使い出してから1年以上経過しているモノ。下着を捨てる時は、紙袋に入れてからごみ袋に入れ、晴れた日に捨てることを勧めていました。
人形やぬいぐるみ⇒処分
■人形やぬいぐるみを捨てるのが心苦しいって人ももしかしたらいるかもしれません。私もそうでした。人形やぬいぐるみなどの生き物の形をしているモノは、人間と同じように気を吸うので、たくさん置きすぎると運の妨げになる様です。気に入ったものを１，２体くらい置くことをオススメしていました。どれも気に入っている場合は、定期的な入れ替えを行い、思いれの無いモノは処分するようです。
■捨て方は、和紙などにきちんとくるみ、「今までありがとう」と感謝の言葉をかけて捨てれば、魂の再生につながる様です。また、晴れた日の午前中に布や和紙など通気性のいい天然素材で顔の部分をくるみ、他のごみとは別の袋などに手捨てた方が良いようです。人形の顔が汚れている場合は、そのまま捨てると捨てた人の容姿に影響を与える為、きれいに拭いてから捨てるように注意が必要だそうです。
まとめ
■自分で書いててなんですが、断捨離の時に参考にしたいと思いました。また、基準やルールがあると捨てることに対する迷いが少なくなり、モノを捨てや少なると感じました。少しでもお役立てれば幸いです。お読みいただきましてありがとうございました。
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