雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

直接的なやりがいを求めての27歳、男性の転職事例

直接的なやりがいを求めての27歳、男性の転職事例

転職した人

■今回転職した方は、27歳男性です。大学卒業後は、大学時代に始めたアルバイトの塾講師の仕事で正社員として働き出しました。その3年後に転職をして、転職関連サービスのデータベースの管理などの業務を行っていた方です。

転職理由

■管理部門として勤めて約1年半、直接お客さんとのやり取りが無い分、ストレスは少ないようです。ただ、直接やり取りが無い分、仕事にやりがいを持ちにくかったようで、その点から仕事のモチベーションが下がってしまって言っているの気が付き、転職を行おうと思ったようです。

転職方法

■転職サイトで転職活動を行いました。これまでは、管理業務がメインでお客さんとの直接やり取りが無かったため、次の仕事探しの軸は「お客さんの役に立っていると感じることのできる仕事」という軸で転職活動を行いました。

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■初めは、営業職なども思いついて求人も見たようですが、前職の転職関連サービスで、営業職の人とも関わる機会があったようで、その時に話から少し「違うな」と思ったようです。営業職だとお客さんと直接やり取りすることがメインになり、やりがいも感じることが出来るとは思ったそうですが、自分の売り上げの為に必ずしもお客さんを第一優先に出来ないと感じたようです。

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■そんな中、コロナウイルスの流行から「三密を避ける」ことを仕事上でも実践されるようになりました。そんな中でも転職サイト内で転職先を探していました。コロナウイルスの流行が開始した2月後半から5月、6月ごろまでは求人数も減ったようです。そんな状況下で目についた求人が「カスタマーサポート」職でした。

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■基本的に、電話でのお客さんのサポートを行う仕事です。コロナウイルスの影響で、インナーセールス(対面での商談をせずに、WEBマーケティングや電話などの遠隔での商談を行うセールスの手法のこと)にも注目が集まっていた為、時代の流れをつかんでいる点も応募の後押しになったようです。いくつかのカスタマーサポート職に応募したうちの一社から内定をもらいました。元々、几帳面で、丁寧な性格だったため、応募書類作成時や面接での対応の丁寧さが高く評価されていたようです。年収は約440万円でした。

 まとめ

■コロナ禍では、遠隔でお客さんと接点を設けるサービスが注目する可能性が高まりますが、今回の転職例はその一例かもしれません。未経験でカスタマーサポート職への転職でしたが、その割には年収がかなり高いです。時代のあおりを受けている点もあるかと思います。お読みいただき、ありがとうございます。

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