雑記まとめ

役に立ちそうな内容を気づき次第、アップします!ゆるーい感じでやっていこうと思っています

全くの別業界の看護師から営業職へ転職した26歳女性の転職事例

 

全くの別業界の看護師から営業職へ転職した25歳女性の転職事例

転職した人

■今回転職した人は、看護の専門学校を卒業後に約4年間、看護師を経験した25歳女性の方です。専門学校に進学した時から、親元を離れて一人暮らしを行っている方でした。

転職理由

■看護師としてのやりがいも感じていたものの、気持ちのどこかで地元に貢献したいという思いがあったようです。そんな中、コロナ禍での激務に加え、所属病院での待遇の悪化などがあり、本格的に地元へ戻ろうと考えるようになり転職活動を始めました。

転職方法

■初めは転職サイトを利用して、仕事探しを始めました。転職にあたり、地元に貢献しようという思いの他に、現在の看護師とは違う仕事に就いてみたいとも考えるようになり、全く異なる職種の営業職を希望。地元で働ける営業職を探し出しました。メーカーの営業や不動産の営業などいくつかの求人に応募しましたが、書類選考通過率は約20~30%くらいでした。そんな中、書類選考を通過したのは、住宅営業の社員募集でした。

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■これまで、書類選考通過で苦戦していたこともあり、かなり嬉しかったようです。同時に内定をもらいたいという思いも強かったようです。そこで、知り合いの人材関係の仕事に就いている友人や、転職相談サービスなどを利用して面接対策や業界知識の取得を行いました。

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■上記のような面接対策の甲斐もあって、1次選考は通過。最後の社長との面接では、地元に貢献したい気持ちと、これまでの面接対策で勉強した業界などの知識や、その知識を学んだ姿勢をさりげなく伝えることが出来たようで、好印象だったようです。書類選考を通過したのは2,3社あったようですが、その住宅営業の会社から内定をもらい、入社を決めました。入社の決め手は、固定給にプラスして営業成績によっての、インセンティブ(報奨金のようなもの)がある点がこれまでの看護師としての働き方と全く異なり、興味を持ったそうです。年収は、約290万円+インセンティブの様です。固定のお給与は看護師よりもやはり安いですが、インセンティブがある為それをモチベーションに仕事へ打ち込むそうです。

まとめ

■看護師という専門的な仕事から、未経験で営業職へ転職した事例でした。看護師としてのキャリアがある為、これから働く、住宅営業の仕事がうまくいかなくても、看護師に復帰することが出来るという強みがあるのかもと思いました。このように、自分のキャリアに保険を作れている状態で、新しいことに挑戦するのも、チャレンジすることが苦手な方には良い方法かもしれません。お読みいただきましてありがとうございました。

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