45歳で経験会社5社経験の方て転職活動／不利な状況を丁寧さで乗り切った転職成功事例
転職した方
■今回の転職を成功した方は、45歳でこれまで５社経験されてた方です。大学卒業後から、これまで経験してきた5社のうち3社は、営業職として勤務してきました。転職について抵抗感は少なかったようで、これまでは興味がある分野への関心から転職を行っていたようです。
転職理由
■40代になり、50歳を前にしてこれからは年齢的にも転職が難しくなると思いました。ただ、今いる会社でこのまま、あと10年以上勤めるというイメージと覚悟が持てなかったため、これから10年、20年勤める前提で会社を探そうと思ったようです。次で最後の転職活動にするとい決めて、転職活動を行いました。
転職方法
■もともと好奇心がある方だったため、自分で転職サイトから募集を見つけて応募しました。また同時に転職エージェントのサービスからも数社応募して、面接に進む事もできたようです。ご年齢が高い点と経験してきた会社が多い点が、採用する企業から見たときにネガティブな印象を持たれやすい為、今回転職を行った方は、なるべく具体的に、そして丁寧に書類を書くように気を付けたようです。ネットから応募することが多かったようですが、ネットはもちろん書類の郵送の際にもかなり丁寧に、具体的に記載したようです。
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■これまでの営業経験から、対面上（面接上）での対応には自信があったようです。ただ、書類選考では、自分の年齢の高さと経験社数の多さというネガティブに見られがちな点を克服する必要がありました。そこで上で書いたように、分かりやすく、具体的に、丁寧に書類を作成しました。書類は、何度か見直しと修正を繰り返して作り直したそうです。
内定まで
■内定をもらった企業は、転職サイトから応募しました。応募後は、応募した企業が採用を任せている会社とやり取りを行いました。やはりそこでも経験社数と年齢についてはマイナスな見方をされたようです。ただ、その採用委託会社の担当にも、書類作成のこだわりが伝わったようです。その担当から、応募した会社への猛プッシュしてもらい、面接が実現しました。面接はこれまでの営業経験から自信があったのもあり、落ち着いて、感じよく終えることが出来たようです。最終選考の社長面接も力みすぎることなく、話すことが出来、内定へ結びつきました。年収は500万円いかないくらいでした。
まとめ
■マイナスに見える点とプラスに見える点を適切に把握し、マイナス面を補うための対策と努力を行った点が、転職を成功した要因かと思いました。今回の方ですとマイナス面は書類選考時に、年齢と経験社数の見え方でした。そして、プラス面は面接面でした。そして、マイナス面を補うために、書類選考の履歴書を丁寧に、具体的に、分かりやすく書きました。その甲斐もあって、意欲を伝えることが出来、無事内定へ結びついたんだと思います。
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